全国的にも有名な秋田県大仙市大曲雄物川河畔で行われる大曲花火大会。
この花火の特徴としては、花火師が自分で作った花火を打ち上げるということでしょうか。
正式名称は、第89回全国花火競技会。
その名の通り花火師たちが自分たちで作った花火を競技する花火大会となっています。
開催はいつ?
今年の大曲花火大会は、下記の通り
8月22日(土)
昼花火の部:17:30~
夜花火の部:18:50~
大会提供花火打ち上げ予定時刻:20:45頃
有料席の販売は?
有料観覧席は、団体用、個人用で販売されています。
今回は、個人用について説明します。
有料観覧席は、抽選にて販売されます。
抽選方法は、電話、インターネット、直接事務局へ出向くの3種類です。
電話、インターネットの抽選応募期間は、
平成27年6月12日(金)10時~6月15日(月)23時まで。
電話、インターネットの重複申し込みは、無効になりますので要注意です。
直接販売は、大曲市民会館にて7月5日(日)8時から抽選、販売です。
ちなみに8時を過ぎると抽選に参加出来ないので、直接販売の抽選を希望される方は、8時に間に合うように行きましょう。
定員6名のA席 23,000円
定員5名のC席 15,000円
定員1名のイス席 3,000円
もし、外れてもキャンセルが出た場合、二次募集があります。
平成27年7月7日(火)10時~7月9日(木)23時インターネットのみによる受付抽選販売です。
テントを張れる駐車場は?
せっかくのどかな場所で行われる花火大会なので、ゆっくり自分の車で赴き、横にテントを張って観覧するのも良いですよね。
この花火大会では、市管理駐車場でテントを張って観覧出来る駐車中もあります。
ちなみにこの駐車場5つあり、その内4つがハガキによる抽選です。
残り1つは、予約なしで停められる駐車場です。
予約駐車場の抽選応募期間は、6月8日(月)~26日(金)まで。
こちら環境整備協力金というお金が必要で、
1区画の場合 4,000円
2区画の場合 7,000円
3区画の場合 10,000円かかります。
キャンセルが出た場合、落選者を対象として抽選を行い、もし当選すると7月9日(木)頃、電話連絡があります。
一次募集での空きがあった場合の二次募集は、7月13日(月)~7月24日(金)まで。
まとめ
全国から選りすぐられた約30名の花火師が自分の花火を打ち上げる花火大会である大曲花火大会。
無料席の混雑は大変なものが予想されます。
お金を払ってでも有料席でゆっくり観る価値は、存分にありますよ。
お勧めは、自分のプライベート空間を保ちつつ観覧が出来るテント設営可能駐車場です。
ただ、駐車場への入場可能時間が、
大会前日8月21日(金) 午前8時 から
大会当日8月22日(土) 午前6時 まで
と前日から丸々潰れてしまうのが、難点ですが、、
しかも一度入ると出場、及び再入場は不可ですので、食べるものなど入り用なものは、揃えてから入場しましょう。
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