春ももうすぐそこ!
出会いと別れの春です。
ところで、卒園式や卒業式が終わったと思ったら、すぐやってくる入学式。
例えば、小学校から中学校へ上がるこどもだったら、卒業式は綺麗目な恰好で、入学式は中学の制服があるから服装を考えなくても大丈夫!となりますが、それが付いて行く母親なら?
たった数週間違いのための卒業式と入学式のために、違う服装が必要なの???
ってなりますよね。
この不景気の時代、こどものために少しでもお金を残すべく、少しでも節約したい母心です。
今回は、「入学式のスーツと卒業式のスーツが同じ??」についてまとめてみます。
入学式のスーツを卒業式と同じでも良いの?
卒業式が終わった!と思ったらすぐやってくる入学式。
そもそも卒業式は別れをイメージした落ち着いた色、入学式は出会いや希望をイメージした明るい色のスーツがふさわしいとされています。
と言っても、滅多に着ない母であるママスーツのために、2つもスーツを買うのってお金もかかるし、ちょっと躊躇しちゃいませんか?
私自身、まだ小さいこどもを持つ母親であります。
これからやってくるであろう卒園式と入学式のために、別々のスーツを買うのはちょっと・・・と躊躇してしまう一人です。
だって、卒園式に着たママスーツを6年後の卒業式には、きっと流行り廃れにより着られないだろうな~、なんて思ってしまうからです。
と言うわけで、入学式のスーツを卒業式と同じスーツを着たい!と思っている一人なのですが、これって大丈夫なのでしょうか?
実はですね、母親の入学式のスーツが卒業式と同じものでも別に構わないのです。
意外と自分が思っているほど、他の人は自分のことを見ていないものです。
なので、自分自身が良ければ、卒業式と同じスーツで入学式にも出席して大丈夫ですよ。
入学式のスーツを卒業式と同じにするなら着回しはどうする?
ところで、、いくら入学式のスーツを卒業式と同じ着回しにするからと言っても、そのまま着回しして着るということは躊躇してしまいませんか?
だって、そもそも卒業式と入学式とでは式の意味も異なって来てしまいますからね~。
そこでおすすめな入学式のスーツを卒業式と同じにする着回し方法をご紹介しますね♪
まずスーツの購入の際、おすすめな色合いは寒色系です。
卒業式をイメージさせる寒色系、入学式をイメージさせる暖色系と言われていますが、どちらか一つの色合いのスーツで、入学式も卒業式も出席するのであれば、寒色系のスーツを購入することが良いでしょう。
その際の着回し術ですが、ジャケットのみを寒色系にし、スカートを2着購入するという着回し方法です。
卒業式には、寒色系の落ち着いた色合いのスカートを着用し、入学式には暖色系の明るい春をイメージさせる色合いのスカートを着用するだけで、だいぶ印象が変わりますよ。
もし、スカートを2着も・・はちょっと・・・というお母さんにおすすめなのが、ジャケットのインナーを変えるという着回し方法です。
卒業式には、カチッとしたタイプのブラウスを着用し、入学式には、レースが付いた物や花柄をあしらったブラウスを着用すると良いでしょう。
そうそう胸元にコサージュなんて付けるのも良いですよね。
コサージュの色を卒業式と入学式で変えるだけでも、簡単な着回し術になりますよ。
入学式のスーツや卒業式にレンタルでも良いの?
「母親の入学式のスーツや卒業式のスーツが同じもので大丈夫♪と言っても、やはり何回も着るものでないし、買うことに躊躇する・・・」
なんて方におすすめなのが、レンタルをするという方法です。
入学式のスーツも、卒業式のスーツもレンタルをすれば、流行り廃れで今後着られなくなる・・・なんてこともないし、着回し術を考える必要もないし、簡単安心でおすすめですよ。
特に妊婦さんには、この入学式や卒業式のスーツをレンタルするという方法をおすすめします。
なんせマタニティ用のスーツを買ったとしても、次に着ることは本当にあるのか??
なんて状態になること間違いなしですからね。
例えばお店ならマタニティ用のスーツをレンタルすることが可能ですよ。
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レンタルの良いところは、スーツの保管場所を考えなくても良いということや、今後の流行り廃れを考えなくても良いということでしょうか。
また、昨今では気軽にネットを使うことで全国のレンタルショップのスーツを見比べることが出来るということもおすすめポイントであります。
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まとめ
入学式と卒業式の母親のスーツは、同じものでも構わないでしょう。
なぜなら自分が思っているほど、他人は自分の服装のことを覚えていないものだからです。
もし、同じスーツにするのであれば、着回し術のおすすめポイントは、スカートを変えることや、コサージュ、インナーを変えることです。
ちょっとしたものを変えるだけで、ずいぶん印象は変わりますよ。
そうそうもしスーツを購入することに躊躇するのであれば、レンタルをする方法ももちろんおすすめです。