春、新生活が始まる時期がやってきましたね。
これから新たに幼稚園、保育園、はたまたこども園に通うお子さんも多いのではないでしょうか。
そうそううちの親戚の子供たちが通う予定の園は、園服がない園なんです。
園服がない園だと気になるのが、入園式の服装ですよね～。
最近は、同じ園に行くママさんと入園式の服装について話が持ちきりですだそうです。
女の子だと綺麗なワンピースを着て行けば良いだろうけど、男の子とはどうしたら良いのかな～？？
今回は、「入園式の男の子の服装園服のない園ならどうする？」についてまとめてみます。
入園式の男の子の服装園服のない園はどうしたら良いの？
新生活の始まりにふさわしい入園式。
保育園、幼稚園、はたまたこども園、新たな第一歩を踏み出す瞬間ですよね。
その新生活の始まりである入園式ですが、園服のない園の場合、どのような服装をして行ったら良いのか頭を悩ませますよね。
そうそう、うちも親戚の子供が園服のない園に行くので、親戚から入園式の服装について相談を受けたんです。
しかもすぐ汚す活発な男の子、あまり高価な服装を用意したくないし・・・と悩んでいましたよ。
そこで、入園式の服装について調べてみました。
入園式の男の子の服装は、わざわざ立派な子供用スーツを用意しなくても、お出かけ用の綺麗目な服装で十分のようです。
ん？
なんだか曖昧過ぎて難しいですね。
入園式の男の子の服装は、Ｙシャツやポロシャツに半ズボンを履かせる程度の服装で十分のようです。
入園式なので、普段着を思わせるデニムやＴシャツはＮＧです。
かと言って、入園式以外になかなか着ることのない子供用スーツまでは用意する必要はありません。
上は、Ｙシャツやポロシャツを用意すると良いでしょう。
ポロシャツは、後々普段着に回すことも出来るのでお勧めです。
もちろん、入園式に子供用スーツのお子さんも多いので、子供用スーツでビシッと決めたいと言う方は、そうされると良いでしょう。
入園式の男の子の服装園服のない園はジャケットは必要なの？
いやいやお出かけ用の綺麗目な服装ではなく、ちゃんと男の子の子供用スーツを着て入園式に行かせるわ！という家庭も多いでしょう。
その場合、新生活の始まりである入園式に園服のない園に行く予定の男の子の服装は、ジャケットも羽織った方が良いのでしょうか？
ジャケットがあるとないは、フォーマル度が全く違いますよね。
ジャケットがあるだけで、ビシッと正装スタイルの服装になります。
そのビシッとフォーマルスタイルになるジャケットですが、入園式のある4月の気候は、ジャケットが暑すぎる場合があります。
また、卒園を迎える5歳児さんと違い、入園式を迎える年齢は、まだまだじっとしていることが難しい動きたい年齢でもありますよね。
そんな低年齢の男の子にジャケットを羽織らせることは、動き辛く、疲れる元となります。
ですので、ジャケットよりベストを着たり、カーディガンを羽織ると言う服装にすると良いでしょう。
ベストやカーディガンでしたら、4月の気候に合っていますし、脱ぎ着もし易いのでお勧めです。
入園式の男の子の服装園服のない園はネクタイは必要なの？
入園式の男の子の服装、園服のない園は、お出かけ用の綺麗目な服装で十分、ジャケットよりはベストやカーディガンの方が良いと言うことはわかりました。
そうそうまだまだあどけない男の子が、入園式の服装で、ちょこんと首にネクタイがしてあるととても可愛らしいですよね。
このネクタイって、新生活の始まりである入園式に必要なんでしょうか？
もちろん答えはお分りの通り、必要ありません。
けれども小さい男の子であればあるほど、首にネクタイがしてあると可愛らしさが増すのは何故でしょう？
かと言って、可愛いためだけにネクタイにお金をかけることは出来ないですよね。
もし、入園式の男の子の服装で、首にネクタイをしたい場合、100円均一ショップなどで大人物のネクタイを購入して子供サイズにリメイクすると良いでしょう。
そうそう蝶ネクタイにしても可愛いですよね。
入園式の男の子の服装にネクタイ、もしくは蝶ネクタイをするだけで、可愛らしさがアップするので、大人物のネクタイをリメイクして、首にちょこんと飾ることもお勧めです。
まとめ
新生活の始まりである入園式の男の子の服装は、わざわざ子供用スーツまで用意しなくても、お出かけ用の綺麗目な服装で十分でしょう。
綺麗目な服装とは、Ｙシャツ、もしくはポロシャツに半ズボンのことを指します。
ジャケットは、動き辛く、4月の気候だと暑すぎる場合があるので、必要ありません。
ジャケットよりは、ベストやカーディガンを用意すると良いでしょう。
ネクタイは、必要ありませんが、もしさせたい場合は、大人物のネクタイを子供用にリメイクすると良いでしょう。
それだけで十分可愛らしさがアップします。
よろしければぜひ参考になさってみてくださいね。
