母の日に贈るプレゼントと言えば、一番初めに思い浮かぶのがやっぱりカーネーションではありませんか?
そうお花のプレゼントです。
私も母の日には、「花を贈ろうかな~」なんて毎年母の日のシーズンになると考えます。
花と言えば、花束や鉢植えの他に長く楽しむことが出来るプリザーブドフラワーなんてものもありますよね。
このプリザーブドフラワー、「自分で作れれば良いのになぁ~」なんて思いませんか?
今回は、「母の日に贈るプリザーブドフラワーって自分でも作れるの?」についてまとめてみます。
母の日のプリザーブドフラワーは手作り出来るの?
母の日にプリザーブドフラワーのプレゼント、なんて素敵なんでしょう。
枯れない花であるプリザーブドフラワーなら、しばらくその美しい姿を楽しむことが出来ますもんね。
私の子供たちが大きくなったら、長く楽しむことが出来るし、プリザーブドフラワーなんてものを母の日にプレゼントして貰いたいものです。
そうそうこのプリザーブドフラワーを自分で作って、母の日にプレゼント出来たら素敵なことではありませんか?
実は、自分でも出来るんです。
私自身、作ってみましたが、思ったよりは簡単でしたよ~。
今年の母の日のプレゼントに手作りしたプリザーブドフラワーなんていかがですか?
母の日のプリザーブドフラワーの作り方は?
思ったより簡単なら、母の日のプリザーブドフラワーを手作りしてプレゼントしてみよう!!と意気込んでいる方のために作り方をご紹介しますね。
そうそう、作り方はこれ以外にももちろんありますが、私が調べて実際やってみた方法をご紹介します。
◎用意するもの
●グリセリン
ちなみに私は、ここで買いました→グリセリンP 500ml[健栄製薬 グリセリン(医薬部外品)]【あす楽対応】
●出来るだけ新鮮な花
●乾燥材
●インク(下記の内いづれか)
・万年筆用のインク
・食紅
・インクジェットプリンターのインク
そうそうインクで使えるか使えないかの判断は、透明なコップの水にインクを溶いて、水が濁るもの、一晩経つとインクが沈むものは、プリザーブドフラワーには使えないそうですよ。
それでは、気になる母の日にプレゼントするプリザーブドフラワーの作り方です。
1.グリセリン200ccを水100ccの割合でよく混ぜる
2.好みのインクを数滴入れる
3.電子レンジで35度くらいに温める
4.茎だけグリセリンと水とインクが混ざった容器に刺す
5.直射日光の当たらない涼しく薄暗い場所に1日置く
6.インクの色が花などに付いたら、花のみ切り取り乾燥材を入れた容器に2日ほど入れれば完成!!
いかがでしょうか?
店頭で買うと高いプリザーブドフラワーも自分ですれば、手頃な値段で作ることが出来ます。
もちろんプロが作ったプリザーブドフラワーに比べると見劣りはしますが、手作りであるという温かみがありますよ。
要は、母の日にプレゼントを贈りたいという気持ちが大事ですもんね。
母の日のプリザーブドフラワーの保存期間は?
母の日にプリザーブドフラワーをプレゼントしたら、半永久的に飾ってもらえるな~、なんて思いませんか?
実を言うと私もそう思っていました。
実は、意外や意外プリザーブドフラワーは、そんなにも長持ちするものでもないようです。
調べたところによると、プリザーブドフラワーの保存期間は、だいたい2~3年だそうですよ。
プリザーブドフラワーは、高温多湿に非常に弱いものなんです。
なので、直射日光に当たる場所や湿度の多い場所に置いておくことが厳禁なんです。
「ん?
高温多湿??」
そうピンときましたよね。
日本は、高温多湿の国です。
なので、日本では2~3年くらいと言われているのです。
そうそう日本とは気候の異なるヨーロッパでは、10年と言われているそうですよ。
そんなわけで、母の日にプリザーブドフラワーを手作りしてプレゼントするなら、高温多湿に弱いと言うことも一言添えると良いでしょう。
置く場所を日の当たる場所から、日の当たらない場所にするだけでも、母の日にプレゼントしたプリザーブドフラワーを長持ちさせるコツになります。
まとめ
母の日のプレゼントにお勧めなプリザーブドフラワー、長く楽しむことが出来る花です。
実は、このプリザーブドフラワーは、手作りすることも出来ます。
作り方は、様々な方法がありますが、その一つとして、グリセリンを使うと言う方法があります。
プリザーブドフラワーの保存期間は、だいたい2~3年と言われています。
少しでも長持ちさせるコツは、高温多湿を避けると言うことです。
よろしければぜひ参考になさってみてくださいね。