ちょっと特別な料理を食べたいクリスマス。
そうだ!ローストビーフなんてどうかしら?
今年のクリスマスに向けてローストビーフについて調べている私です。
もうすぐ嬉しい楽しいクリスマスがやってくる!!
今回は、「クリスマスに食べるローストビーフ」についてまとめてみます。
ローストビーフの温め方は?
ローストビーフって買って来る派ですか?
それとも自宅で作る派?
私は、どっちかと言うと作る派です。
もちろん買うこともあるんですが、意外と簡単に作ることが出来るんですよね。
オリジナルレシピがあれば、ご紹介したいんですが、そこまでの知識はなく・・・
専らクックパッド様様です。
と言うわけで、すでにローストビーフがあるということを仮定して、温め方をご紹介します。
そうそうまず大事なことは、ローストビーフは常温状態で食べることが一番美味しいんですって。
この話、お肉屋のおじさんから教えてもらいました。
常温で食べることで、より牛の美味しさを味わえるんだとか。
けれど、冷蔵庫から出してすぐそのまま食べたい!
って言うことの方が、多いですよね。
だって、常温状態に戻しておくことなんてうっかりすっかり忘れちゃいますもん。
そんなときの方法です。
●オーブントースターを使う
アルミホイルに包んで10~15分ほど温める。
●電子レンジを使う
500wで20~30秒チンする。
電子レンジが最も簡単な方法ですよね。
注意としては、中まで温め過ぎないこと。
なんせ常温状態で食べることが、一番美味しい方法ですからね。
切り方はどうする?
ところで、ローストビーフって、少しだけ厚く切るのか?
そろともすごーく薄く切るのか?
どっちなのか迷いませんか?
これについて調べてみました。
3mmくらいの厚さになるように切ることが、一番美味しい方法だそうです。
それを超えると食感が固くなってしまい、美味しくなくなってしまうそうです。
ちなみに切るときのコツなんですが、繊維を断ち切るので繊維の位置を確認してからのこぎりで切るように、前後にジーコジーコと切っていくようにしましょう。
そうすることで、赤身と脂身が入るので、頬が落ちる程美味しい味になりますよ。
繊維の確認方法ですが、肉の表面にあるしわのような線のことです。
それを確認しましょう。
余ったらどうする?
大人数ならあっという間になくなってしまうローストビーフですが、夫婦二人だけ・・・とか少人数なら、ちょっと余ってしまいますよね。
そんなときの活用方法を調べてみました。
●翌日にローストビーフ丼にする
スライスしたローストビーフをご飯に乗せて、おろしポン酢や卵、やまかけを乗せるだけで、あら簡単ローストビーフ丼の出来上がりです。
●カレー肉にする
肉なしカレーを作って、ご飯によそり、その上にローストビーフを乗せたら、あらまあ贅沢なカレーライスの出来上がりです。
●冷凍保存する
余ったローストビーフを冷凍保存することも可能なんです。
ただし、スライスした状態のものではなく、塊のまま冷凍保存するようにしましょうね。
なぜならスライスすることで、より酸化が始まり、味が落ちてしまうからなんです。
それでは気になる冷凍保存方法ですが、塊肉をラップで包み、更にジップロックの中に入れる。
半月~一ヶ月の間に食べるようにする。
そして解凍するときは、食べる前日から冷蔵庫に移し、焦る気持ちを押さえじっくり解凍しましょうね。
まとめ
クリスマスにちょっと贅沢料理のローストビーフ。
常温状態で食べることが、一番美味しい食べ方です。
あまり分厚く切り過ぎると食感が悪くなってしまうので、3mm程度の厚さになるように切るようにしましょうね。