5月のビッグイベントと言えば、そう母の日です。
そう言えば、母と言えば、自分のこどもたちの親である妻もまた「母」でありますよね~。
そんなこどもたちの母である妻にも、母の日を贈ろうかどうか?ふと頭をよぎりませんか??
今回は、妻でもあり自分のこどもたちの母でもある「母の日に妻にはどうしたら良いの?」についてまとめてみます。
母の日に妻にもプレゼントを贈るの?
5月にやってくる母の日、そう母に日頃の感謝をする日であります。
自分の妻であり、自分のこどもたちの母でもある妻へ、母の日のプレゼントを贈ったりするものなのでしょうか?
気になりませんか?
「夫の立場から妻にも母の日に何かしらプレゼントを贈った方が良いのかな~??
まだこども小さいし・・・」
なんて感じで、もし、こどもがまだ小さくて、母の日というイベントを理解していなければなおさらです。
調べてみました。
どうやら夫から妻にも母の日にプレゼントを・・・ということは、妻にとってはあまり嬉しくない、という方が多いようです。
もちろん喜ぶ奥さんもいますが、
「夫の妻ではあるが、夫の母ではない!」
という風に思う方が多いそうですよ。
なので、もし妻にも母の日にプレゼントを!と考えているのであれば、こどもと一緒に何かをする、という風にした方が良さそうです。
母の日に妻へのおすすめなプレゼントは?
自分の妻でもあり、こどもたちの母である妻への母の日のプレゼント、まだこどもが小さければ、こどもから案を出してくれることはないですよね。
そういったときは、夫の出番です!
それでは、母の日に妻へのおすすめなプレゼントをご紹介しますね。
●日頃の子育てからのリフレッシュ
子育ては、24時間まったなしです。
どんなに可愛い我が子であっても、少しの時間離れた時間が欲しいと思うママさんも多いのです。
なので、妻に子育てからのリフレッシュの時間をプレゼントすることもおすすめです。
一人の時間てとても大切な時間ですよね。
●外食、もしくは出前
食事の支度という家事が一つ減るだけでも嬉しいものです。
外食に行ったり、こどもが小さくて外での食事が大変であるということであれば、出前もおすすめですよ。
お腹が満たされれば、自然と笑顔が増えるのです。
●カーネーション
やっぱり母の日の定番プレゼントと言えば、カーネーションですよね。
こどもと一緒に花屋へ買いに行き、こどもとから妻へカーネーションを渡してもらうこともおすすめです。
●スイーツ
やっぱりいくつになっても女子は、甘いものが大好き!!
スイーツ好きな妻であれば、ケーキやお菓子といった甘いものをプレゼントすることもおすすめです。
冷蔵庫にこっそり忍ばせておいて、妻に母の日のプレゼントがあった!!と、びっくりさせるなんてことも良いですよね。
母の日に妻へのおすすめなメッセージは?
そうそう母の日に妻にもプレゼントを贈ったならば、そこにメッセージが添えられていたら喜ばれること間違いなし!!です。
かくいう私も妻であり、母である身です。
実は、こどもがまだ1歳そこそこだったころの母の日、メッセージカードのプレゼントを貰ったことがあるんです。
折り紙の裏によれよれの字でしたが・・・。
もちろん1歳のこどもが書けるはずはありません。
どうやら夫がこども手を持ちながら、折り紙の裏に書いてくれたそうですよ。
とても嬉しかった思い出です。
母の日に妻へのおすすめなメッセージとしてご紹介しますね。
「ままちゃん
いつも●●のおせわしてくれてありがとうございましゅ
ままちゃんだいすき
●●より」
というメッセージでした。
今でも掲示板に貼り付けて、いつでも見られる状態にしてありますよ。
母の日に妻へのおすすめなメッセージは、こどもからの日頃の感謝の気持ちを書いてもらえると、母としては嬉しいものです。
別に夫からの感謝の気持ちはいりません。
だって、母の日であって、妻の日ではないのですから。
もしこどもがまだ文字の書けないこどもであるのであれば、父である夫が手を持ってあげて、一緒に書いてあげることをおすすめします。
よれよれの字であっても、こどもからの気持ちを書いたメッセージであれば、母は嬉しくなるものなのです。
母の日にメッセージカードのプレゼント、物よりも嬉しくなる心のこもったプレゼントになりますよね。
まとめ
5月のビッグイベントである母の日。
自分の妻でもあり、自分のこどもたちの母である妻にも母の日のプレゼントって、贈るものなのでしょうか?
母の日に妻にもプレゼントを贈るということは、妻にとっては夫の母ではない!という気持ちから、あまり喜ばれないようです。
もし、妻にも何かをプレゼントしたいということであれば、こどもと一緒にしたほうが良いでしょう。
母の日に妻へのおすすめなプレゼントは、一人の時間を作ってあげたり、外食をしたり、カーネーションを贈ったり、スイーツを贈ったりすることが、おすすめでしょう。
母の日に妻へのメッセージは、夫からの感謝の気持ちでなく、こどもからの感謝の気持ちを書くと良いでしょう。
もし、まだ字の書けないこどもであれば、父である夫がこども手の取ってあげて、一緒に書いてあげると良いでしょう。
よろしければぜひ参考になさってみてくださいね。