恵方巻きの簡単な巻き方で巻きすなしの方法や太巻きの切り方のコツは?

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2月の一大イベントと言っても過言ではない節分!


最近節分と言えば、「恵方巻き」と言われるくらい恵方巻きの認知度は高まってきました。


元の発祥は関西地方だったそうですよね。


そんな恵方巻きですが、我が家では節分の日に合わせて、恵方巻きの太巻き寿司を作っています。


やっぱり買うより作る方が安上がりだし、こどもも作ることを喜びますしね♪


ところで、この節分に合わせて食べられる太巻きは、長い一本丸ごとを食べるのではなく、こどもなら小さく食べやすい大きさの巻き寿司でも良いそうですよね。


でも、なかなか太巻き状態である恵方巻を巻いたり、切ったりすることは大変なんですよね~。


というわけで、今回は「恵方巻きの巻き方や切り方のコツ」についてまとめてみます。


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恵方巻きの簡単な巻き方は?

節分に合わせて食べられる恵方巻き、節分の時期になるとスーパーやコンビニでよく見られるようになります。


節分に食べられる恵方巻きは、いわゆる太巻き寿司であり、その太巻き寿司を一本その年の恵方に向かって無言で食べることで、願いが叶うんだとか。


やっぱり神頼みは、大事ですよね~。


そうそう我が家と同じように、スーパーやコンビニで恵方巻きを購入するのではなく、家で恵方巻きを作る方も多いのではないでしょうか?


そこで、気になるのが、恵方巻きそのものである太巻き寿司の簡単な巻き方ですよね。


だって、恵方巻きの具材が飛び出たり、海苔が破れたり・・・。
意外と難しいものです。


私も初めてやるときは、どうしたらうまく太巻き寿司を巻くことができるのか、苦戦しましたよ~。


そこで、恵方巻きの簡単な巻き方をご紹介しますね。


恵方巻きの簡単な巻き方~


まず「巻きす」を用意します。


こちらの巻きすは、100円均一ショップでも手に入りますよ。


巻きすの表面は、必ず平ら面を使いましょう。


重要ポイントは、海苔の上に乗せた酢飯の量なのです。


酢飯の量が多すぎると、うまく巻くことができないんです。


そこで、簡単に巻きたいのであれば、酢飯の量を平らにかつ大盛りではない量にしましょう。


そしてここでもまた重要ポイント


海苔の上に乗せた酢飯の両端は、指一本分空けておくようにしましょう。


これをすることで、太巻き寿司の両端が海苔だけになりますので、具材が飛び出ることや酢飯だけの部分になってしまうことを防ぐ役割を果たしてくれますよ。




↓巻きすは楽天でも手に入ります↓


恵方巻きの巻き方で巻きすなしの方法は?

先ほど節分に合わせて食べられる恵方巻きの簡単な巻き方をご紹介しました。


「巻きす」を使うという最も定番な巻き方です。


と言っても、いざ
「節分だし、恵方巻きを作ろう!!」
となったとき、意外と巻きすが家にないのが現状です。


そこで、家庭に一つ必ずあるであろうもので巻きすの代用が出来るのをご存知ですか?


このコツさえ知っていれば巻きす要らず、節分に食べられる恵方巻きの太巻き寿司を楽しく、かつ簡単に作ることが出来ますよ。


それはですね、、、「サランラップを使う」というコツです。


「ああ・・・」
ってなりませんか?


そうなんです。
このラップが、巻きすの代わりの役割を果たしてくれるんです。


使い方は、巻きすと全く同じです。


サランラップを敷いた上に、太巻き寿司に使う海苔や具材を乗せて巻くだけなのです。


このサランラップを使うというコツの最大の魅力、それは手もお皿も汚れない!!ということなんですね~。


節分に食べられる恵方巻きである太巻き寿司は、酢飯が使われています。


お分りのように巻きすで酢飯を巻くと、巻きすに付いた酢飯がベトベトして落ちないんですよね~。


うんうん、私も毎年この巻きすのベトベトに悩まされています。


そこで、ラップを使うことで、ベトベトの洗い物に悩まされず、ポイっと簡単に捨てられることが魅力であります。


そうそう巻きすがあるご家庭では、巻きすの上にラップを敷いてから巻くこともおすすめですよ。


巻きすの上にラップを敷いてから恵方巻きである太巻き寿司を作れば、巻きすの洗い物から悩まされることはなくなります。


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太巻きの切り方のコツは?

節分に食べられる恵方巻き、太巻き寿司を無言で丸ごと一本、その年の恵方に向かって食べると願いが叶うと言われています。


と言っても、こどもやお年寄りには、太巻き寿司一本丸ごとなんて至難の業です。


しかも、誤飲しやすい小さいこどもやお年寄りには、身体に悪い以外の何事でもありません。


実はですね、恵方巻きである太巻き寿司を丸ごと一本丸かじりではなく、願い事をしている最中だけ黙々と食べて、そのあとは、節分のイベントを楽しみながら、太巻き寿司をワイワイ食べるのでも大丈夫なんですよ。


もちろん最初から食べやすい大きさの恵方巻きに切って食べるのもOKです。


そこで、気になるのが節分に食べられる恵方巻きの簡単な切り方のコツですよね。


私も毎年こどものために、この簡単な切り方のコツを使って綺麗に切っていますよ。


それはですね、、、酢水を使う方法です。


それでは、節分に食べられる恵方巻きの太巻き寿司を簡単な切り方のコツをご紹介します♪


~恵方巻きを簡単な切り方のコツ~


水に酢を少量垂らして酢水を作ります。


その酢水を包丁の刃の部分に垂らします。


コツとしては、包丁の刃の先端にまず酢水を付けて、包丁の柄の部分を机にトントンと叩きつけます。


そうすることで、先端から柄まで垂れるんです。


と言っても、なかなかこの酢水を垂らすコツは、素人には難しいのが現状です。


そこで、私もやっている酢水を包丁に垂らすコツですが、包丁の先端に酢水を付けて、キッチンペーパーで包丁全体を酢水を濡らすようにしています。


このキッチンペーパーを使って包丁に酢水を付ける方法は、とても簡単ですよ。


そして、恵方巻きを切る際ですが、のこぎりで木を切るような感じでゆっくりと前後にギコギコと切るようにしましょう。


恵方巻きである太巻き寿司が切り辛いなと感じたら、そのたびに酢水を包丁に付けるようにしましょうね。


この包丁に酢水を付け、のこぎりのように切るコツを使うことで、恵方巻きである太巻き寿司が簡単に綺麗に切ることが出来ますので、ぜひ試してみてくださいね。


まとめ

節分に食べられる恵方巻きである太巻き寿司、簡単に巻くのなら「巻きす」を使うことが一番定番ですが、「サランラップ」でも代用することが出来ます。


更に「巻きす」の上に「サランラップ」を敷くことで、巻きすを洗う際の酢飯のベトベトから解放されます。


太巻き寿司の簡単な切り方のコツは、酢水を使うこと。


酢水を付けた包丁で、太巻き寿司を切れば綺麗な断面になりますよ。


ぜひ試してみてくださいね。


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