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雛人形の処分の仕方は?娘に引き継ぐのは?リフォームは?

この記事は2分で読めます

春の女の子のイベントと言えば、やっぱりひな祭り。


そのひな祭りを美しく彩るのは、雛人形ですよね。


私も子供のころ、七段飾りに市松人形、そしてひな祭りの音楽を奏でるオルゴール。
和室の8畳間がいっぱいになるくらい、毎年桃の節句時期に雛人形を飾ってもらっていました。


そして、現在。
その雛人形は、押入れ奥深くに眠っています。


今売っているものと違い、遥かに場所を取る雛人形。


実は、実家からそろそろ処分しようと思っているという連絡を貰いました。
私自身、どうやって処分しているのか気になるところ。


今回は、「成人女性の雛人形の処分方法」についてまとめてみます。


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成人した女性の雛人形、捨て方はどうすれば良い?

実は、最近実家から雛人形を捨てようか迷っているという連絡を貰いました。


今と違い、昔の雛人形は大きいことなんの。
捨てる理由は、もう数十年飾っていなこと、何より押入れの場所を占領しているからなんです。


そんなわけで、成人女性の雛人形の捨て方について調べてみました。


そもそも目や口のある人形は、ゴミに捨てるのではなく、お寺に持って行き、供養してもらうそうです。
間違っても粗大ゴミに出さないようにしましょうね。


供養出来る時期は、お寺によって違います。
地域のお寺に確認をしてみましょう。


せっかく家族が、その女性のために買ってくれた雛人形。
毎年ひな祭りというイベントを楽しませてくれた雛人形。
捨てるのは、どうしても出来ない・・・という方に朗報です。


雛人形2


千葉県勝浦市では、「かつうらビッグひな祭り」というイベントが開催されます。
そこで、4月から寄贈を受け入れているんですって。


飾らなくなった成人女性の雛人形を今度は、お祭りというイベントで飾ってもらうのは、いかがでしょうか?


成人女性の雛人形、娘に引き継ぐのはどうなの?

春のイベントを彩る雛人形、成人女性の雛人形を娘に引き継ぐかどうか、迷われている方も多いのではないでしょうか。


実は私自身、娘が生まれた際、実家の親から私の雛人形を引き継ぐのはどうか?という連絡を貰いました。
結果それは断り、新しいものを買ってもらったのですが、これってどうなんでしょうか?


調べてみました。


雛人形とは、女の子に付き一つ授けるものなのです。
理由は、その人形がその女の子の厄を受けてくれる存在だからなのです。
なので、成人女性である親の雛人形をその子である娘に引き継ぐことは出来ないんです。


なので、成人女性の要らなくなった雛人形は、供養や寄付をするようにしましょうね。



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成人女性の雛人形リフォームするならどうすれば良い?

子供時代、桃の節句というイベントを楽しませてくれた雛人形。


成人女性となり、その行き先について頭を悩ませるものです。


雛人形をお寺で供養してもらうのも、雛人形を寄贈するのも嫌なんだけれども、保管方法に困っている・・・
という方もいるのではないでしょうか。


そんな方にオススメなのが、雛人形のリフォームです。


それは、成人女性の親王雛のみを残して、他は供養してもらうというリフォーム方法です。


親王雛のみでしたら、コンパクトに飾ることが出来、また収納もコンパクトに収まります。
今どきの住宅事情にピッタリなリフォーム方法なんですよ。


その際、親王雛のみの大きさに合わせたガラスケースを購入することも良いでしょう。
大切な親王雛を埃から守ることが出来ます。


私自身、実家にある雛人形の行く末は、リフォームを考えています。


やはり、全て供養や寄贈という方法で手放すのは、忍びないのです。
リフォームでしたら、いつまでも見守ってくれている気がしますので。


まとめ

成人女性の雛人形の処分方法については、頭を悩ませるものですね。


もし、手放す際は、お寺で供養しもらう方法や寄贈する方法があります。


また、娘が生まれたので、その子に引き継ぐという方法は、お人形の意味合いとしてあり得ないことなのです。
なぜなら、その女の子の厄を受けてくれるという意味合いのものなのだからなのです。
なので、もし娘が生まれたとしても、別に新しいものを購入するようにしましょう。


手放すことが忍びない場合は、親王雛のみを残して、他は供養してもらうというリフォーム方法もあります。
その際は、親王雛の大きさに合わせたガラスケースを購入することも良いでしょう。


雛人形を手放すことをお考えでしたら、ぜひ参考になさってみてくださいね。


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