ひな祭りの定番メニューと言えば、やっぱりちらし寿司ですよね。
ひな祭りメニューで絶対外せない定番な食べ物であります。
そのちらし寿司ですが、ただお皿にドーンと乗っているのではなく、ひし形に象られて出てきたら、それだけで嬉しくなっちゃいませんか?
今回は、「ちらし寿司をひな祭り用にひし形にするには?」についてまとめてみます。
ちらし寿司をひな祭り用にひし形にするには?
ひな祭りのメニューで定番のちらし寿司。
そのちらし寿司をひな祭りらしくひし形に成型する方法は、意外と簡単なんです。
用いるものは、牛乳パックとサランラップです。
この2つがあれば、簡単にひし形にすることが出来ます。
まず、牛乳パックの中央部を4~5cm切り取ります。
その四角い形をした牛乳パックをひし形にし、中にサランラップを敷きます。
サランラップを敷くことで、米がひっつかず取り出し易くなります。
その中にちらし寿司を詰め、ご飯を抜けば、あら簡単ひな祭りらしいひし形ちらし寿司の完成です。
サランラップを使う方がオススメではありますが、サランラップを使わなくてももちろん大丈夫です。
その際は、牛乳パックからちらし寿司を外す際、端を切り取り型から外すようにしましょう。
ちらし寿司をひな祭り用にひし形にするポイントは?
ちらし寿司をひな祭りらしくひし形にする方法は、わかりましたよね。
では、綺麗にひな祭りらしいひし形にするポイントは、何でしょうか?
それは、牛乳パックでひし形に成型する際、四隅にご飯を多めにギュッと詰めることがポイントなんです。
そうすることで、より綺麗なひし形になります。
また、必ずちらし寿司の量は、均等に平らになるように乗せるようにすることもポイントです。
そうすることで、例えばちらし寿司の間にカイワレ大根や桜でんぶなどを挟んだりした際、綺麗な層にすることが出来ます。
そうそう指先で押すより、スプーンの裏側で押すこともポイントです。
その方が、均等に力を入れることが出来ますよ。
ポイントをちゃんと押さえることで、ひな祭りらしい綺麗なひし形のちらし寿司が出来そうですね。
ちらし寿司をひなまつり用にひし形にした際ピッタリな具材は何がある?
せっかくひな祭りらしくちらし寿司をひし形にしたのであれば、ちらし寿司の具材にもこだわりたいですよね。
それでは、ひな祭りにピッタリなちらし寿司の具材をご紹介しますね。
●カイワレ大根
●絹さや
●桜でんぶ
●錦糸卵
●海老
●マグロ
●サーモン
●イクラ
マグロやサーモンなどの刺身の具材は、花びら状に丸めて乗せることで、ひな祭りらしく華やかになりますよ。
まとめ
ちらし寿司をひな祭り用にひし形にしたい場合は、牛乳パックを用いて成型すると良いでしょう。
その際、サランラップを敷くことで、米粒が牛乳パックに付くことを防いでくれます。
ひし形にするポイントは、ひし形の四隅の端に米を詰めること、米を平らになるように詰めること、スプーンの裏側でギュッと押すことです。
ひな祭り用のちらし寿司の具材なので、マグロやサーモンなどの刺身の具材は、花びら状に丸めて乗せることがオススメです。
よろしければぜひ参考になさってみてくださいね。