女の子の春のイベントと言えば、やっぱりひな祭り。
そのひな祭り、女の子が誕生して初めてひな祭りを迎えるとき、初節句のお祝いをするご家庭も多いのでないでしょうか。
真新しいひな人形と初節句を迎える赤ちゃんを囲んで、ひな祭り。
ホストであるパパやママは、おもてなしに大忙しです。
今回は、「初節句を迎える赤ちゃんのひな祭りのおもてなし」についてまとめてみます。
ひな祭りおもてなし、初節句のお祝いならどうする?
女の子のイベントであるひな祭り。
初節句を迎える赤ちゃんのひな祭り、お祝いをするご家庭も多いですよね。
私自身、女の子の赤ちゃんが居ますので、もうすぐ初節句です。
初節句のお祝いなので、おじいちゃん、おばあちゃんを呼んでひな祭りパーティをする予定です。
そんなわけで、今からおもてなしをどうしようか悩み中です。
先輩ママさんたちにリサーチしてみましたよ。
◎ちらし寿司
ちらし寿司の素を使って、その上に卵や刺身を載せるだけでOK。
十分立派なちらし寿司に見えます。
◎はまぐりのお吸い物
やっぱりひな祭りのおもてなしなので、外せないですよね。
◎揚げ物
揚げ物は、お腹も膨れるし、ちょっと出すのに便利です。
◎サラダ
◎デザート
ちなみに、ひな祭りのおもてなし、凝ったものでなくても、気持ちがこもっていれば、大丈夫ではないかとのアドバイスも貰いました。
初節句ということもあり、赤ちゃんがいるとなかなか凝ったものが出来ないですもんね。
ひな祭りのおもてなし、赤ちゃんの離乳食は?
女の子の赤ちゃんが、初めての節句のお祝いである、ひな祭りのイベント。
主役である赤ちゃんもひな祭りパーティーを楽しみたいですよね。
赤ちゃんだって、おもてなしされたいはずです。
そこで、離乳食を食べ始めている赤ちゃんにオススメなひな祭りメニューをご紹介しますね。
それは、ちらし寿司風おかゆです。
おかゆの上に、ニンジンやサツマイモ、ピーマンと言ったカラフルな野菜を載せるんです。
卵が食べられる赤ちゃんなら、卵よく火を通した卵を載せてあげると尚更綺麗ですよ。
離乳食の赤ちゃんのデザートももちろん用意します。
まず、薄切りパンを型抜きで4枚くり抜きます。
それをパン、水切りヨーグルトの順で重ね合わせ、パンの周りにもヨーグルト塗り付けます。
その上にイチゴなんて乗せれば、立派なヨーグルトケーキになりますよ。
また、イチゴの先端を半分に切り、その間に水切りヨーグルトを挟み、先端部分を顔に見立てて黒ゴマで目を付けてあげ、それを二つ作れば、ひな祭りにちなみに可愛らしい親王雛にもなります。
赤ちゃんの食べられるものである離乳食で用意するおもてなし。
赤ちゃんの喜ぶ顔を想像しながら作ると、ホストであるママの張り合いも尚更出ますよね。
ひな祭りのおもてなし、おじいちゃん、おばあちゃんに内祝いは必要?
初節句のお祝いということもあり、ひな祭りのパーティーでおじいちゃん、おばあちゃんからお祝いをいただくこともありますよね。
ところでこのおじいちゃん、おばあちゃんへの内祝いって必要なんでしょうか?
そもそも内祝いの意味は、お返しとは意味合いが異なるんです。
親しい人や身内と喜びを分かち合う、という意味なんですよ。
なので、わざわざ物を買ってお返しするのではなく、この初節句のお祝いであるひな祭りパーティのおもてなしで十分なんです。
女の子の赤ちゃんが初節句を迎えたことを祝うひな祭りパーティー。
心を込めておもてなしすれば、それが内祝いになる、ということなんですね。
ただ、地域や家庭によっては、ひな祭りパーティーのおもてなしだけでなく、物も必要という場合もあるでしょう。
その場合は、しきたりに従った方が、良いでしょう。
まとめ
女の子赤ちゃんが初めて迎える節句のお祝いであるひな祭りパーティー。
ホストであるパパやママは、おもてなしに奮闘します。
おもてなしメニューは、凝ったものを用意しなとも、自分で出来る範囲の料理を用意すると良いでしょう。
心がこもっていれば、大丈夫なんですから。
まだ離乳食の赤ちゃんのひな祭りパーティー用のメニューは、ちらし寿司に見立てた色とりどりの野菜たっぷりおかゆや、ヨーグルトと食パンで出来たケーキがオススメ。
おじいちゃん、おばあちゃんへの内祝いは、わざわざ物を用意するのではなく、このひな祭りパーティーでおもてなしをすることで、十分なんです。
ただし、地域や家庭によっては、この限りではありませんので、その場合は、そのしきたりに従うようにしましょう。
よろしければぜひ参考になさってみてくださいね。