春のブライダルシーズンももうすぐそこ。
楽しい嬉しい結婚式。
その結婚式が終わり、ふと落ち着いたときにどうしようかと頭を悩ませるもの。
それは、有難いご祝儀の入ったご祝儀袋の行方末です。
私自身、ご祝儀袋を取っておいた方が良いのか?それとも捨てても良いのか?とても頭を悩ませました。
今回は、結婚式で有難くいただいたご祝儀、その「ご祝儀が入っていたご祝儀袋はどうしたら良いの?」についてまとめてみます。
結婚式のご祝儀袋、どうしたら良い?
結婚式に招待した方々からのお祝いの気持ちが詰まったご祝儀袋、どうしたら良いのか頭を悩ませますよね。
皆さん、どうしているのでしょうか?
調べてみました。
●取っておく
●捨てる
●リメイクする
以上のようでした。
やはり結婚式という思い出の品であるということ、ご祝儀をいただいた方々からのお祝いの気持ちであるということ、そういったことからなかなか捨てられないという方の方が、多いようです。
私自身、結婚式の際いただいたご祝儀袋をなかなか捨てられず、取っておいた一人なんです。
ただ現在は、引っ越しを機に処分してしまったんですけどね。
私と同じように、引っ越しや家族が増えるなど、そういった機会の際にご祝儀袋を捨てる方も多いようです。
結婚式のご祝儀袋の処分方法は?
結婚式でいただいたご祝儀袋の処分方法についてご紹介しますね。
●お寺や神社のお炊き上げの際に燃やしてもらう
●燃えるごみの日に捨てる
●リサイクル業者に送る
今現在は、受注を受け付けていないようですが、結婚式の祝儀袋をリサイクルしてくれる業者もあるんです。
もし、気になる方は、受注が再開されるまで待つのも良いですね。
結婚式というお祝い事でいただいたご祝儀袋ということもあり、お炊き上げの際に燃やして処分してもらうという方法が、なかなか多いようです。
私自身はと言いますと、ご祝儀袋を燃えるごみの日にまとめて処分してしまいました。
お炊き上げをしてもらうなんて、全く持って頭に浮かびませんでしたよ。
確かに結婚式という特別な日にいただいたご祝儀袋なので、ゴミに捨てるのではなく、お炊き上げをしてもらった方が、良かったのかもなぁと今になって思います。
結婚式のご祝儀袋のリメイク方法はあるの?
結婚式のご祝儀袋になんとリメイクする方法もあるんですよ。
捨てるのは、忍びない・・・という方は、ぜひやってみてくださいね。
●ポチ袋にする
適当な大きさに切って袋状にすれば、簡単にポチ袋が出来ます。
●便箋にする
●オリジナルご祝儀袋を作る
水引きのみを取って置き、自分で買ってきた風呂敷や手拭いを祝儀袋の大きさに切り取り形作れば、オリジナルご祝儀袋の完成です。
●箸置きにする
お祝い事にピッタリな箸置きになりますよね。
子供の誕生日など節目のときに使うことが、良いですよね。
結婚式でいただいたご祝儀袋のリメイク法が、結構たくさんあるんですね。
私自身、もうちょっと早く知っていればリメイクを楽しんだのにな・・・と思いました。
まとめ
結婚式のご祝儀袋をどうしたら良いのか?ですが、思い出として取っておく方もいますが、捨てたりして手放すという方の三者三様のようです。
もし、結婚式のご祝儀袋を捨てたい場合、お炊き上げをしてもらうか、燃えるゴミに出すか、現在は募集をしていないリサイクル業者に連絡するという方法があります。
また、処分することは気が引けるけれど・・・という方にオススメは、ご祝儀袋をリメイクして楽しむという方法あります。
良かったらぜひ参考になさってみてくださいね。