秋のブライダルシーズンももうすぐそこ。
10月の気候の良い時期の結婚式は、一年も前から日程を抑えている方が多いのは周知の事実ですよね。
楽しい結婚式、けれど、着ていく服装に悩まれる方も多いのではないでしょうか。
結婚式の服装のマナーって???
悩みますよね。
今回は、「結婚式にお呼ばれした際のドレス」について、まとめてみます。
お呼ばれしたときのドレスは?
白は花嫁の色なのでNGということは、一番最初に思い浮かぶNGワードですよね。
でも、その他にもマナー違反なドレスってあるんですよ。
それについては、下記の通りです↓↓↓
●全身黒のドレス→お葬式をイメージさせるのでNG
もし、黒のドレスであれば、黒でない羽織物を着る
●露出が多いドレス→肩、胸、背中、足を見せすぎるのもNG
ノースリーブドレスならボレロなど羽織物を着たり、胸や背中が大きく開ているドレスやミニ丈のドレスは避ける
足元はどうする?
実は、靴に至ってもマナー違反な靴ってあるんです。
実は、つま先やかかとの出ているミュールは、マナー違反なんです。
ベージュのストッキングにパンプスが基本なんですよ。
ちなみにヒールは、3cm以上がふくらはぎが上がって足のラインが綺麗に見えます。
妊娠中など体調的に難しくない限り、ヒールのあるパンプスを選ぶと良いでしょう。
アクセサリーはどうする?
ドレスを引き立たせるアクセサリー。
パールネックレスは、冠婚葬祭で使える万能アイテムですね。
ただし、ドレスによってはNGになるんですよ。
それは、黒ドレスです。
黒ドレスにパール=お葬式というわけです。
なので、黒ドレスのときは、パールネックレスは避けましょうね。
また、生花やティアラなど花嫁を連想させるようなアクセサリーもNGです。
ちなみにパーティバッグは、アクセントカラーがお勧めです。
入りきらない分は、サブバッグに入れて持って行きましょう。
まとめ
結婚式に出席する際は、いやらしくないドレス、ベージュのストッキング、3cm以上のパンプス、花嫁を連想させないアクセサリーを身にまとうようにしましょうね。
男性と違って、女性はお呼ばれの際の衣装にお金がかかるもの。
でもその分おしゃれをより楽しむことが出来ます。
呼ばれた際のお洒落を大いに楽しんでくださいね。