嬉しい楽しいひな祭り、女の子のお祭りです。
女の子のお祝い事であるひな祭り、料理を作ってパーティーをしよう!と考えているママさんも多いでしょう。
そうそうせっかくだからひし形に象ったケーキなんて出てきたら・・・素敵ですよね~。
私も今年のひな祭りパーティーは、ひし形ケーキを作ろうかな~、なんて目論んでいます。
今回は、「ひな祭りのケーキを簡単にひし形にするには?」についてまとめてみます。
ひな祭りのケーキを簡単にひし形にするコツは?
ひな祭りのケーキを簡単にひし形に出来たら嬉しいですよね。
実は、ひな祭りらしくケーキをひし形にするコツは、いたって簡単なんです。
ケーキのスポンジを長方形に焼いてあっても丸型に焼いてあっても、ひし形になるように切り方を変えれば良いだけなのです。
切り方を変えるということが、ひな祭りのケーキをひし形にするコツなんです。
長方形なら鉄板を用いて焼きましょう。
鉄板にクッキングシートを敷いてから鉄板全体にスポンジの種を流し込み、長方形になるように焼けばそれでOKです。
もし、四角型のケーキ型を持っていればそれを使うことも良いでしょう。
イメージとしては、ロールケーキを作るときと同じように焼けば良いんです。
丸型は、もうおわかりですよね。
丸型のケーキ型を使えば大丈夫です。
ひな祭りのケーキを簡単にひし形にする切り方は?
それでは気になるひな祭りらしくケーキを簡単にひし形にする切り方について、ご紹介しますね。
まず長方形からひし形にする切り方ですが、上下半分に切りましょう。
それから、端と端を斜めに切り落としましょう。
そうすることで、真ん中部分がひし形になります。
余った端は、重ね合わせた時の間に入れてしまっても良いですし、親王雛の服としてデコレーションしても良いでしょう。
丸型からひし形にする切り方は、1辺が60℃からなる六等分の形を四等分に切ってから組み合わせるのです。
ん?
なんか難しいですね。
まず、簡単に60℃を出す方法をご紹介しますね。
まず紙を半分に折ってから、それを三つ折りにすると簡単に一辺が60℃である六等分が出来ます。
それを斜めに60℃のケーキを2つ、120℃のケーキが2つになるように切ります。
それをひし形になるように置き換えれば完成です。
隙間は、クリームで埋めてしまうと良いでしょう。
ケーキをひし形にする切り方、思ったより簡単に出来そうですね。
これで、ひな祭りを華やかにしてくれることまちがいなしです。
ひな祭りのケーキの簡単な飾付けは?
ひな祭りらしくひし形を象ったケーキの飾付け、凝ったものももちろん素敵ですが、忙しい主婦にとっては簡単でちょっと目を引く飾付けが一番ですよね。
ひな祭りのケーキの簡単な飾付けには、子供の大好きな苺は外せません。
それだけでは、ただのショートケーキになってしまうので、クッキーにチョコペンで絵を描いてみるのはいかがでしょうか?
私も時々お菓子作りをするのですが、クッキーにチョコペンで子供の簡単な似顔絵や動物の絵を描くと、子供にとても喜ばれます。
ひな祭りパーティーの主役は、やはり子供ですよね。
ひし形に象られたケーキの上に、苺とチョコペンで描かれたクッキーが乗っていれば、子供が喜ぶこと間違いなしですよ。
これなら簡単にケーキの飾付けが出来そうですね。
まとめ
ひな祭りのケーキを簡単にひし形にするコツは、切り方にあります。
長方形でも丸型のスポンジでも、切り方を変えるだけでひし形にすることが出来ます。
ケーキを簡単に飾付けする方法は、苺を乗せたり、チョコペンで描いたクッキーを乗せると良いでしょう。
よろしければぜひ参考になさってみてくださいね。