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おひなさま早生まれの子はいつ買うの?理由は?初節句は?

この記事は3分で読めます

女の子の日であるひな祭り。
3月3日に行われます。


このひな祭りですが、もし生まれてきた女の赤ちゃんが早生まれであったら、一体いつおひなさまを買ったら良いのでしょうか?


実は、私の次女も早生まれなんです。


生まれる前に、女の子ならおひなさまどうしたら良いものか?と悩みましたよ。


今回は、「早生まれの女の子ならおひなさまはどうしたら良いの?」についてまとめてみます。


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おひなさまは早生まれの子はいつ買うの?

そもそも早生まれとは、1月1日~4月1日に生まれた子を指します。
これは、学校に上がる年が基準になっているんです。


同じ干支の年に生まれたとしても、4月2日以降に生まれた子供より1年早く学校に上がるから「早生まれ」と言うんですって。


ところで、おひなさまを買うか買わないかを悩んでいる早生まれの子は、1月、2月に生まれた赤ちゃんかと思います。


早生まれであっても、ひな祭りの日を過ぎた3月以降に生まれた赤ちゃんであれば、翌年を考えますもんね。


おひなさまを買うのに適した時期は、11月~12月と言われています。
1月以降に買いに行くとなると、どこも混雑しているからです。


特にひな祭りと言う祝い事であるため、1月の大安はおひなさまを求めてお店が、とても混雑が予想されるでしょう。


1月、2月に出産となるとママ自身、産後間もない時期におひなさまを調べるのも大変ですよね。


また、2月になると売れ残りばかりになってしまうでしょう。


なので、その年の暮れにどのおひなさまが良いのかじっくり調べてから、買うことで大丈夫なんですよ。


かくいう私自身、そうしました。
次女は2月生まれだったので、延ばすことにしました。


産後の自分自身を思い出しても、産後すぐにおひなさを選ぶことを無理でしたよ。


自分の経験を元にしても、1月、2月生まれの早生まれの子でしたら、その年の暮れから始まる次の時期のおひなさまを買うことをオススメします。


おひなさまを早生まれの子が遅らせて買っても良い理由は何なの?

ところで、早生まれの子のおひなさまを1年後に買っても良い理由って気になりませんか?


先ほどあげた「産後すぐでおひなさまを選ぶのが大変」という理由以外にももちろんあるんです。


もし、おじいちゃんおばあちゃんから、早生まれの子でも翌年ではなく、「生まれた年の3月3日のひな祭りに初節句のお祝い!」と促されたら、このように理由を述べれば、きっとわかってくれるはずですよ。


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●初節句は、生まれて最初のお正月を越してからお祝いをするものである
と言うことであれば、早生まれである1月、2月に生まれた赤ちゃんは、翌年で何ら問題はありませんね。


●生後21日以内に節句を迎える場合は、翌年に回すものである
産後、3週間目に床上げになると言われています。
4週間目から無理をしない程度に、日常の生活に戻してくことが良いと言われていますよね。


そんな産後の床上げの前にして、おひなさまを買いに行くことも、ひな祭りの初節句のお祝いも無理難題です。


ぜひ以上の理由を述べて、おひなさまを買うこと遅らせること、ひな祭りの初節句のお祝いを翌年に回すことを納得してもらってくださいね。



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おひなさまを翌年買う早生まれの子の初節句はいつするの?

生まれてからすぐやってくるひな祭りは、初節句のお祝いとしてやった方が良いのでしょうか?


答えは、簡単です。


おひなさまが無いのですから、翌年おひなさまとともに初節句のお祝いをすれば良いのです。


ただ、初節句のお祝いとしてではなく、ひな祭りらしいことをしたいと言う方も居るでしょう。


その場合は、家族で小さなひな祭りのお祝いをしてみるのも良いのではないでしょうか。


そして、翌年おひなさまとともに、おじいちゃんおばあちゃんを呼んで、盛大に初節句のお祝いをする方が良いでしょう。


1歳を過ぎてからの初節句と言うこともあり、食べられるものも増えています。
ねんねの母乳かミルクしか飲めない赤ちゃんと違い、1歳を過ぎて初節句のお祝いをやることによって、一緒に食事を楽しむ、ということも出来るようになりますよ。


まとめ

1月2月に生まれた早生まれの子は、急いでその年のひな祭りに合わせておひなさまを買わなくとも、その年の暮れから翌年にかけて販売される次の時期のおひなさまを買う方が良いでしょう。


早生まれの子がおひなさまを買うことを遅らせても大丈夫な理由として、初節句はお正月を越してからするもの、生後21日以内にやってくる初節句は翌年に回すもの、ということが挙げられます。


おひなさまが無ければ、初節句のお祝いもする必要はありません。
もし、生まれた年のひな祭りい何かしらお祝いをしたいのであれば、家族だけで小さなお祝いをするのが良いでしょう。
そして、翌年おじいちゃんおばあちゃんを呼んで、盛大に初節句のお祝いを開くと良いでしょう。


よろしければぜひ参考になさってみてくださいね。


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