いや～気付いたら新年が明けていましたね。
わくわくドキドキ新しい年の始まりです♪
少し前までは、新年の挨拶と言えば、年賀状を送り合うことが当たり前のことでありました。
しかしながら、今ではパソコンやスマートフォンの普及によりメールでの新年の挨拶へと移行しつつありますよね～。
特に若い人にとっての新年の挨拶は、
「もちろんスマホのメール！！」
と言う方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな方に向けて「新年の挨拶メールを友達に送るときは？」についてまとめてみます。
新年の挨拶メールを友達に送るのは大丈夫なの？
新年の挨拶を友達へサクッとメールで済ませたいあなた。
年賀状が行き交っている現状を見ると、本当に新年の挨拶が、スマホのメールで大丈夫なのか？不安になりませんか？
答えは簡単！！
友達同士であれば、メールで新年の挨拶を済ませて大丈夫です。
メールでの新年の挨拶が失礼なのかは、相手の気持ち次第なのです。
友達同士であれば、相手が年賀状での新年の挨拶を好むタイプなのか？
それともメールで新年の挨拶を済ますタイプなのか？が、わかりますよね。
そこの見極めも大事なポイントです。
そうそう最近では、スマホユーザーの普及に伴い、ラインがとても人気ですよね。
ラインだったら、かわいいスタンプを使い、新年の挨拶メールを送ることが出来ます。
友達というフランクな関係でありますので、年始の挨拶を一言添えた上で、新年の挨拶に見合ったスタンプを押すことも良いですよね。
新年の挨拶メールを友達に送るときの例文は？
「新年の挨拶メール、友達に何て送ろうかな～？」
なんて、送る前に考えますよね。
友達なので、堅苦しい内容は不要です。
中には、新年の挨拶を年賀状で送った上で、更にスマホで新年の挨拶メールを送る方もいるでしょう。
（ちなみに、私はこのタイプでしたｗｗ）
特にそういった方は、年賀状で新年の挨拶は既に済ませているので、メールでの新年の挨拶は本当にラフな感じで大丈夫です。
それでは、新年の挨拶メールを友達に送るときの例文をご紹介しますね。
◎友達への新年の挨拶メールの例文◎
・また飲もうね
・新年会楽しみにしています
・いつも相談に乗ってくれてありがとう
・今年もたくさん遊ぼうね
・今年もよろしく
友達という砕けた間柄の関係で、新年の挨拶メールを送るのですから、このような簡単な一言で大丈夫です♪
もしラインで送るのなら、その下にかわいいスタンプをポンと押せば、もう完璧ですよ。
そうそう特に若い世代の多くの方が、パソコンでなくスマホで！ですよね。
スマホからメールを受け取った場合、あまり長々とした新年の挨拶は読みたくないものです。
また、友達という間柄なのに関わらず、あまり長々と堅苦しい挨拶のメールが来ると、逆に相手も困ってしまいますよ。
新年の挨拶メールを友達に送るときの返信はいつまで？
ところで、新年の挨拶メールですが、自分が送ってない友達から来ることもありますよね～。
携帯やスマホの普及により、より簡単に友達と連絡を取り合うことが出来るようになりました。
そこで、あまり普段連絡の取り合っていない友達からも、携帯やスマホから
「新年の挨拶メールだし♪」
という感覚で送ったり、送られたりすることもありますよね。
普段でしたら、ささっとその友達に新年の挨拶メールの返信をすれば良いのですが、新年ってなんやかんやと意外と忙しいものです。
そこで、新年の挨拶メールの返信は一体いつまでに送れば良いのでしょうか？
こちらはですね、友達だから云々に関わらず「松の内」である1月7日までに、新年の挨拶メールの返信を送るようにしましょう。
地域によっては、「小正月」である1月15日までと言われています。
と言っても、友達から新年の挨拶メールが届いた時点でなるべく早めに返信をするようにしましょうね。
「友達だから新年の挨拶メールの返信は、いつまででも遅くてもいいや」
でなんて安易な考え方は止めるようにしましょうね。
まさしく「親しい仲にも礼儀あり」ですよ～。
まとめ
新年の挨拶メールをすることは、携帯やスマホの普及により、より簡単な便利ツールとして、若い人たちを中心として増えてきました。
その新年の挨拶メールを送る相手が友達なら、ラフな関係であるため、砕けた感じで新年の挨拶をメールすることが出来ます。
スマホユーザーに人気のラインでしたら、新年の挨拶の下にかわいらしい新年に関するスタンプを押すだけで、簡単に新年の挨拶メールも送ることが出来ますよね。
ただし、「親しき仲にも礼儀あり」なので、新年の挨拶メールは、「松の内」である1月7日、もしくは地域によっては、「小正月」である1月15日までに送り合うようにしましょうね。
