もういーくつねーるとおーしょーがーつ～～
なんて歌がどこからか聞こえてくると、今年ももう終わりだなぁという気持ちになりますね。
お正月の前には、楽しいクリスマスも待っています。
ととと！！！
クリスマスの前に済ませておきたいことがありますね。
そう年賀状です。
今回は、「2016年年賀状」についてまとめてみます。
2016年年賀状販売はいつ？
今年の販売日は、まだ正式には公表されていません。
ただ昨年を例に挙げると、昨年は、10月30日（木）から。
その前年は、11月1日（金）から。
ということから、10月末日辺り～11月初日が濃厚です。
投函出来るのはいつから？
12月15日から。
それ以前に年賀状が出来上がったから投函しても1月1日には、届かないのです。
それどころか年賀状なのに12月中に届くこととなってしまいます。
それは、内国郵便約款の第146条により下記のように決まっているからなのです。
当社は、郵便物を12月15日から12月28日までの間に引き受け料金別納又は料金後納とするものの場合を
除きこれに翌年1月1日付けの通信日付印を押印し、翌年1月1日の最先便からこれを配達する年賀特別郵便の取扱いをします。
ですので、早く出来上がったとしてもじっと踏まえて12月15日になってから出すようにしましょうね。
元旦に届くにはいつまでに投函すれば良い？
やっぱり年賀状、貰った方としては、元旦に届くのと翌日以降に届くのとでは、有難さに雲泥の差があります。
皆さん出来れば、元旦に届けたいと思うもの。
さて、確実に届くのは、12月25日までとなっています。
ポストに投函する場合は、25日内の回収前にしましょう。
もし、ポストの回収が終了している場合は、郵便局に出向いた方が確実です。
ちなみに12月26日～12月28日の間の投函なら「出来るだけ」元旦に届くように配慮してくれているそうです。
ただあくまでも「出来るだけ」なので、やはり安心安全の12月25日までに投函しましょう。
まとめ
もし、元旦を過ぎて届くようになってしまっても、7日までの「松の内」の間でしたら失礼に当たらないそうです。
ただ、社会人の方でしたら仕「仕事が始まった後に年賀状が届いた・・・」とならぬよう、仕事始めまでには、届くようにした方が良いでしょう。
