昔ながらの年賀状というツールもありますが、昨今では携帯電話の普及に伴い、携帯メールで新年の挨拶を済ますことも多くなってきましたよね。
特に親しい間柄である友達同士では、よりメールでのやり取りが多くなってきているかと思います。
今回は、「友達との新年の挨拶携帯メールのやり取り」についてまとめてみます。
新年の挨拶メールを携帯で友達に送ることはどうなの?
親しい間柄である友達。
新年の挨拶を年賀状ではなく、携帯メールで簡単に済ませようという方も多いのではないでしょうか。
年賀状が届いた人には、年賀状で返信し、それ以外はメールのみ、なんて方も多いと耳にします。
メールでの新年の挨拶は、年配の方や目上の方からは、「失礼に当たることだ!」とよく言われたりしますが、友達同士でしたらそんなに失礼には当たりません。
ただし、友達同士でもメールは失礼に当たると思う人も居ますので、そこのところは、相手の性格をよく考えてから送るようにしましょう。
友達同士でしたら、相手の性格がよくわかりますよね。
メールと言う電子ツールが発達した現在でも、年賀状の新年の挨拶の方が温かみがある、と好まれる方も数多く居ます。
送りたい相手の気持ちを考えてから、送るようにした方が良いでしょう。
新年の挨拶メールが携帯に深夜に送ることはどうなの?
私も若い頃、「誰よりも早く新年の挨拶メールを送りたい!」と意気込んで、元旦になった瞬間にメールを送ったりもしていました。
あの頃は、送られた相手の気持ちも考えず、深夜に送信をしていましたが、これって失礼に当たることなんでしょうか?
答えは、もちろんYESです。
やはり、深夜なので、寝ている場合もあります。
そこまで、急な用事でも無いのに、そんなに時間に新年の挨拶メールの受信音が鳴っても不快でしかありません。
また、まだ学生同士ならいざしらず、小さい子供が居る家庭なら尚更失礼と感じます。
年賀状だって、朝配り始めますよね。
それと同じで、寝ているのかもしれない深夜ではなく、翌朝新年の挨拶メールを送るようにしましょう。
新年の挨拶メールが携帯で届いても返信は必要なの?
これに対しては、新年の挨拶の携帯メールの返信は、ズバリ不要なんです。
年賀状に例えると、年賀状とは必ずしも返信が必要なものでありませんよね?
それと同じで不要なんですよ。
なので、新年の挨拶の返信メールがなくてもあまりに気にしないようにしましょう。
ちなみに、送られた相手が「返信不要」と思うポイントは、一斉送信メールであろうという新年の挨拶メールだそうです。
確かに年賀状でも一言の添え書きも無く、表も裏もただの印刷であると、温かみもなく、貰っても新年早々気分が萎えますよね。
それと同じで明らかな一斉送信メールであろう挨拶メールは、温かみもなく、貰った側は嬉しくないんです。
なので、そんなメールであると余計に返信が来る可能性は低くなりますよ。
まとめ
友達に新年の挨拶をメールで送るということは、電子ツールが発達した現在、失礼なことでありません。
ただし、そのことに対して、失礼と感じる方も少なからず居るので、送る相手の性格を考えてから送るようにしましょう。
挨拶メールを送られた相手は、必ずしも返信が必要と言うわけではありませんので、返信が来なくても深く考えないようにしましょう。
また、大晦日が明けたすぐの深夜のメールは、学生同士ならいざしらず、子育て世代からは、こんな寝ている時間帯に非常識だ!!と感じられることが多いので、翌朝メールを送るようにしましょうね。