9月、朝晩肌寒くなりもう秋もすぐそこまで、もう夏の風物詩である花火大会も終わりか~なんて思ってしまう時期ですね。
でも、そんな時期でも花火大会が楽しめるところがあるんです。
群馬県伊勢崎市で行われる「いせさき花火大会」は、毎年9月の終わりに行われます。
今回は、夏の終わりでも楽しめる「いせさき花火大会」についてまとめてみます。
開催はいつ?
開催日:9月26日(土)
打上時刻:18時半~19時半(予定)
写真素材-フォトライブラリー
打上場所:ラブリバー親水公園うぬき
観覧場所は?
有料席の販売がないこちらの花火大会。
というわけで、場所取りは必須なのです。
お勧め観覧場所をご紹介します。
●仮称スポーツ広場、西部公園
やっぱり一番のお勧めは、打上場所の正面から観ることの出来る仮称スポーツ広場と西部公園。
ただし、とても混むし、規制区域内であるため、車で公園まで行くことも出来ません。
●オートレース場
ここなら駐車場もあるし、観覧場所もあるしで、とても良いスポットです。
カインズホームが目の前にあるので、ちょっとした食べ物なら買うことも出来ますよ。
●宮子大橋下のサイクリングロード
メイン会場から少し離れるので、大混雑に巻き込まれることもなく楽しめるスポットです。
ちなみに上記にある写真は、宮子大橋から撮った写真だそうです。
これだけ観ることが出来れば、十分ですよね。
駐車場はある?
車の保有者数全国一位の群馬県。
もちろん駐車場も用意されています。
無料駐車場が、6,500台。
帰りの帰宅渋滞に巻き込まれる可能性は大ですが、車で行かれる方が多いのが現状です。
まとめ
夏の終わりに行われるいせさき花火大会。
東京からも東武伊勢崎線の特別急行りょうもう号に乗っていけば、一本で行くことがで出来ますよ。
一時間に一万発が打ちっぱなしで打ち上げられる花火大会。
その迫力に魅了されてしまうこと間違いなしです。
夏の花火の見納めに、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。