今年で32回目を迎え、滋賀県大津市で行われる「びわ湖大花火大会」
正式名称は、頭に2015が付き「2015びわ湖大花火大会」です。
観客数は、例年35万人を誇り、関西の花火大会ランキングでは、3位なのだとか。
打上げは、大津港沖水面一帯で行われます。
京阪電車浜大津駅から徒歩約5分とアクセスしやすい「2015びわ湖大花火大会」についてまとめてみます。
写真素材-フォトライブラリー
開催はいつ?
平成27年8月7日(金)19:30~20:30
*荒天の場合は、翌月曜日である10日に延期になります。
有料席はある?
有料席は、約17,000席、7月1日からの販売です。
料金:前売り3,900円、当日4,400円
まだ詳しいことは発表されていませんが、去年を例にすると販売場所は随所にあり、観光案内所や旅行会社、コンビニ等で販売されます。
ちなみに当日券は、前売り券が余った場合のみだそうで、去年も前売り券完売のため当日券の販売はなかったそうです。
ということは、有料席に座りたい場合は、販売されてすぐの購入をする!!ということ以外ないようです。
ただし、販売場所が多いため、もしAの場所で売り切れていてもBの場所ではまだ売っているということもありますので、諦めずに他も当たってみるということもお勧めします。
有料席希望の方は、下記のURLを要チェック。
びわ湖大花火大会実行委員会のHPはこちら→http://www.biwako-visitors.jp/hanabi/
お勧めスポットは?
筆者のお勧めスポットは、「びわ湖大津館」での観覧です。
お値段は、10,000円~18,000円と高額ではありますが、ご飯を食べつつ、花火会場の混雑から離れて目の前の花火を楽しむことが出来ますよ。
絶景穴場スポット間違いなしです。
こちらの販売も7月1日からだそうです。
びわ湖大津館の有料席の案内はこちら→http://www.biwako-otsukan.jp/index.html
まとめ
日本最大の湖である琵琶湖で行われる「びわ湖大花火大会」
関西花火大会で指折り3本に入ると言われている素晴らしい花火大会です。
琵琶湖観光をしつつ、花火大会を楽しむのも良いですよ。