栃木県足利市で行われる足利花火大会、とても歴史が長く今年で101回目を迎えるそうです。
打上げ数は、約20,000発、来場者数は、約450,000人と言われています。
ちなみに最大打ち上げは、10尺玉だそうです。
10尺玉の花火が開いたときの大きさは、320mにも及ぶのだとか。
今回は、そんな足利花火大会についてまとめてみます。
開催はいつ?
平成27年8月 1日(土) 午後7時~午後8時45分 ※雨天順延。
例年8月の第一土曜日に行われているこちらの花火大会、今回も例年通りの日に行われるようです。
場所は、渡良瀬川田中橋下流河川敷で行われます。
有料席はある?
6月10日から販売されます。
こちらの有料席、大人数で行けばとても安価になりますので、購入を考えている方には、ぜひお勧めです。
【桟敷席】
◆1坪(大人5人目安)=17,000円(税込)
【有料観覧席】
◆1区画(2坪相当、大人8~10人目安)=8,000円(税込)
※今年は一部イス席もあります。
お問い合わせ 足利夏祭り実行委員会(足利商工会議所内)Tel:0284-21-1354 ※平日の午前9時~午後6時
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2坪相当の有料観覧席、10人で行けば一人800円ですよ。
この値段で、花火をベストポジションから観られるなんて、とてもお得ですよね~。
即完売が予想されますので、購入希望の方は、販売日をお忘れなく。
足利商工会議所のHPはこちら→http://www.ashikaga.info/
駐車場はある?
例年無料で約8600台用意されています。
会場近くの駐車場に停めたい場合は、14時~15時くらいには行かないと満車になってしまう可能性大です。
ただ近ければ近いほど帰宅時の渋滞に巻き込まれすので、そのことは念頭においてください。
もし、会場で観なくても良い、穴場的駐車場はどこか?と探されているのであれば、お勧めはヨークベニマルの駐車場です。
こちらのヨークベニマル、屋上を観覧席として無料開放してくれています。
こちらでしたら食料も簡単に調達でき、暑ければ涼むことも出来、とても快適に待ち時間をつぶすことが出来ますよ。
しかも子連れにとてもお勧めなんです。
子連れでも飽きずに居られるポイントとして、「キッズピアあしかが」があるということ。
国内最大級のボーネルンドの施設があるんです。
時間制ではありますが、100円で飽きずに遊ぶことが出来ます。
まとめ
東京から直行で70分で行くことが出来、都心からのアクセスがしやすい栃木県足利市で行われるこちらの花火大会。
会場も駅からも近いので、とてもお勧めです。
会場は、河川敷で行われるので、必ずしも良い場所でなくても良ければ、場所取りをしなくても大丈夫なこともお勧めポイントです。