春、新学期がやってくると、なかなか物入りになりますよね。
そういえば親戚の子は、来年高校に上がるので、自転車通学になると言っていたなあ～。
自転車通学だと心配になるのが、事故や雨の日の対策ですよね。
そうそう雨の日ですが、2015年6月から道交法が改正され、それまで大丈夫だった傘さし運転が違反となりました。
と言うわけで、必然的にカッパで通学しなくてはなりませんよね。
私自身、傘さし運転をしていたことがありますが、結構危ないんですよね。
雨が前から降っていれば、前のめりに傘をさしながら運転をするので、前が見えないんです。
それがカッパならそんなことはないから安全です。
雨の日のカッパって結構身体にまとわりつくので、せっかく通学用のカッパを買うのであれば、着やすいものを選びたいものですよね。
今回は、「通学用のカッパ自転車通学にお勧めは？」についてまとめてみます。
通学用のカッパ自転車通学するときのお勧めは？
この春の新学期から、自転車通学を始める学生さんも多いのではないでしょうか？
新学期、自転車通学で気になるのが、雨の日の通学ですよね。
雨の日の通学用のカッパが、必要になります。
なぜなら校則云々の前に、2015年6月から道交法が改正され、雨の日の傘さし運転が禁止になったからです。
傘さし運転が禁止と言うことは、必然的に雨の日の自転車通学は、通学用のカッパが必要になる、と言うことだからです。
それでは、雨の日に自転車通学するときのお勧めな通学用のカッパのをご紹介しますね。
それは、ポンチョ型の通学用カッパです。
理由をご説明しますね。
まず、雨の日に着るカッパには、ポンチョ型、上下に分かれているセパレート型、ワンピース型の3種類があるかと思います。
●上下に分かれているセパレート型の通学用のカッパ
上下に分かれているセパレート型の通学用のカッパですが、男子学生ならまだしも、女子学生はスカートのため、使いづらいカッパですよね。
また、男子学生でも、わざわざ下に更にズボンのカッパを履く、と言う行為はとても面倒臭いことかと思います。
実は、自転車通学をしていたうちの兄ですが、行きは校則に則ってセパレート型の通学用のカッパを着ていましたが、帰りはいつもずぶ濡れで帰ってきていました。
理由は、「ズボンの上にズボンを履く行為が面倒臭い」ですって。
妹の私としては、着ることが面倒臭いより濡れるが方が、嫌だろうと思いましたが、濡れるより着る方が面倒臭いと考える人もいるようです。
●ワン―ピース型のカッパ
一見着やすそうなワンピース型のカッパですが、実はあまり自転車通学には向いていません。
何故なら、雨の日にワンピース型のカッパを着て自転車通学をしていると、雨風によってワンピース型カッパのボタンで留めるヶ所の下部分が、はだけてきてしまい、雨に濡れる可能性が高くなるからです。
●ポンチョ型のカッパ
以上の難点を考えてみるとポンチョ型のカッパは、そういったちょっとした難点をカバーしているカッパですよね。
すっぽり頭から被るだけで、雨を簡単に防げるということは、とてもお勧めポイントになります。
通学用のカッパ自転車通学するとき顔が濡れてしまうのときの対策は？
そうそう雨の日の自転車通学で、通学用のカッパを着て雨の中自転車を走らせると、どうしても顔にビシバシと雨が当たって濡れることが、気になりませんか？
私は、気になります。
傘さし運転を皆が皆やっていた時代の人間なので、余計そう思ってしまうのかもしれません。
傘さし運転だと、傘を顔より前のめりにすれば、自然と顔に雨が当たることがないからです。
雨の日に自転車通学をするときに、通学用のカッパを着て顔に雨が当たることを防ぐ方法を調べてみました。
それは、通学用のカッパの下にキャップを被るという方法です。
キャップのつばの部分が雨を受けてくれて、顔に直接雨が当たることを防いでくれますよ。
もちろんキャップのつばの部分には、雨が当たってしまいますので、家を出る前に、キャップのつばに防水スプレーをすると良いでしょう。
新学期にぜひ試してみてくださいね。
通学用のカッパ自転車通学するとき足元が濡れてしまうときの対策は？
雨の日に自転車通学すると、どんな形の通学用のカッパを着ても、どうしても濡れてしまう場所と言えば、やっぱり足元です。
足元は、防ぎようがない場所と言っても過言ではありません。
けれど、実は足元用のカッパもあるんですよ～。
雨の日の自転車用のフットカバーなるものが売られているのです。
もし、雨の日の自転車通学で、自転車をこぐ足元まで濡れてしまうことが気になるのであれば、自転車用のフットカバーを通学用のカッパとして、履いてみてはいかがでしょうか？
新学期、雨の日の自転車通学で通学用のカッパとして、下にキャップを被り、ポンチョを着て、フットカバーを履けば、雨の日も安心して通学が出来そうです。
まとめ
新学期、初めて自転車通学を始める方も多いのではないでしょうか。
自転車通学をする場合、雨の日は通学用のカッパが必要になります。
通学用のカッパのお勧めは、すっぽりと被るだけで簡単に雨を防ぐことの出来るポンチョ型です。
顔に雨が当たることを防ぐには、通学用のカッパの下にキャップを被ることです。
キャップのつばが、直接顔に雨が当たることを防いでくれるでしょう。
ただし、家を出る前に必ずキャップのつばに防水スプレーをすると良いでしょう。
足元が濡れることも気になる場合は、自転車用のフットカバーが売られているので、それを履くと良いでしょう。
よろしければぜひ参考になさってみてくださいね。
