暑い夏もすぐそこまで来ましたね。
我が家の次女も4ヶ月。
上にお姉ちゃんがいるので、外に出ないわけには行きません。
上の子の赤ちゃん時代と違い外に出まくりです。
でも、まだまだ虫よけスプレーも使えないし、日焼け止めも使えない。
かといって家に閉じこもっていることも出来ない。
お姉ちゃんと公園で遊ぶには、抱っこ紐よりベビーカーの方が大活躍。
今回は、夏のベビーカー対策についてまとめてみます。
写真素材-フォトライブラリー
夏のベビーカーのお出掛けは?
ベビーカーでのお出掛け。
ユラユラ揺られることが、大好きな赤ちゃんだとすぐ寝てしまいますよね。
我が家の次女も大好きで、ユラユラしているうちにグッスリと寝てしまいます。
ただ夏のベビーカーって大人が感じている以上に暑いんです。
ベビーカーに座っている分アスファルトが近くなるわけで、真夏日になると大人の顔の位置より4度近く暑くなることもあるそうです。
時間帯としては、日の高い朝10時~午後4時くらいまでは、なるべく避けるようにしましょう。
朝早いうちか、もしくは夕方涼しくなってから出掛ける方が良さそうですね。
虫除けは?
虫よけスプレーは、生後6ヶ月から使えるものが多いですよね。
我が家の次女は、まだ4ヶ月。
虫よけスプレーを使うこと出来ません。
6ヶ月を過ぎていても「まだ石鹸で顔を洗ったことがないし、ペロペロ舐めちゃうから正直使いたくない・・・」という方も多いのではないでしょうか。
そんなときに使えるのは、シール型虫よけパッチ。
お店で確認したところ直接肌に貼るわけではないので、新生児のうちから使うことが出来るそうですよ。
手が届かない背中側やベビーカーに貼り付けることもよさそうですね。
また、つる下げタイプの虫よけも売られています。
それをベビーカーに吊るすのもお勧めです。
ベビーカー用の蚊帳もありますよ。
我が家のベビーカーも取り付けました。
ただ月齢が高くなると嫌がって自分で取ってしまうこともあるそうです。
また、中の温度がこもって暑くなるので、暑い日にはお勧めできません。
日焼け対策は?
赤ちゃん用の日焼け止めも売られていますが、虫よけスプレーと同じように月齢が低い場合やまだ使いたくないという方には、悩ましいところですよね。
そんな場合の日焼け対策は、やはり薄手のタオルやガーゼでなるべく日に当たらないようにするということ以外ないのではないでしょうか。
また、ベビーカーに取り付けてある日除けカバーは全開にして日を遮ってあげることも大切です。
虫よけ対策にあげた蚊帳にもUVカットが施されているものが売られているので、蚊帳を購入する場合は、UVカットされているものを選ぶことも良いでしょう。
まとめ
夏のベビーカーでのお出掛けは、暑い時間帯は避けるようにし、水分補給をこまめにしてあげましょう。
まだ母乳のみしか飲んでいない赤ちゃんでしたら本当に母乳のみで大丈夫です。
ただ頻回授乳を心掛けるようにしましょうね。