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床暖房電気それともガス?ランニングコストは?デメリットは?

この記事は2分で読めます

新築を考えるに当たり、気になる床暖房。
これさえあれば、家中がポカポカ温まるし~なんて思いますよね。


床暖房が入っているお友達の家に遊びに行くと、エアコンが付いていないのに関わらず、温かいなぁっていつも感じます。


そういえば、次女を出産した際の病院も床暖房があったので、一日中床暖房を入れっぱなしだったなぁ。。。
懐かしい~。


今回は、おうちを温めてくれるアイテム「床暖房」についてまとめてみます。

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床暖房にするなら電気式?それともガス式?

まず悩む一番のポイントとしては、「電気式にするのか?」「ガス式にするのか?」はたまた「灯油式にするのか?」ですよね。
一番ランニングコストは安いが、臭いの気になる灯油式を除いた「電気式」か「ガス式」について、スポットを当てたいと思います。


全て一長一短があります。
その上でじっくり決めるのがポイントですよ。


●電気式
温まるのに時間がかかる。
CO2の排出を抑えることが出来るので、エコである。
定期的なメンテナンスが不要。


●ガス式
電気式よりも早く温まる。
定期的なメンテナンスが必要。


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ランニングコストは?

ところで気になるランニングコストですが、簡単に比較すると下記の通りだそうです。


●電気式 → 導入コストは安いが、ランニングコストは高い
●ガス式 → 導入コストは高いが、ランニングコストは安い


デメリットは?

まず家自体が、高密度高断熱の家でないと温まらないということが、一番のデメリットです。
床暖房は、まず床を温め、それから壁を温め、家全体を囲むように温めてくれるものなんです。


なので、もし古い家にリフォームで床暖房だけを入れても家自体の気密性がないため、全く温まらない上、電気代ばかりが弾んでしまいます。
それでしたら、省エネエアコンを入れたりした方が、ずっと良いでしょう。


また、もし、キッチン周りの食材置き場にも床暖房にしてしまうと食材が傷みやすいということもデメリットだそうです。
なので、入れる場所もよく考えてから入れるようにしましょう。


まとめ

ストーブと違って火傷の心配もなく、エアコンと違って空気の乾燥も少なく、良いことだらけの床暖房。
特にお年寄りの居る家庭や子供の居る家庭には、とてもお勧めなアイテムです。
また、実際に入れた人の意見として、「大満足!!」という意見が多いのも事実です。
じっくり後悔をしない家づくりをしましょうね。


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