クリスマスと言えば、やっぱり日本人ならチキン!!
欧米の方からしてみたら「何故七面鳥でなく鶏肉なんだ!?」と思われるそうですが、七面鳥に馴染みの薄い日本人からしてみたら、そんなことどうでもいいってわけでして・・・。
というか、そもそも欧米では七面鳥であることを知っている人の方が、少ないのではないでしょうか。
元をたどるとイギリスでは、ガチョウだったそうですしね。
まぁそんなことはさておき、何故かクリスマスになるとチキンが食べたくなるんですよね~。
きっとテレビでやっているマスコミの影響かとは思いますが・・・。
今回は、何故かクリスマスに食べたくなってしまう「クリスマスチキン」についてまとめてみます。
クリスマスチキンを買うならどこがおすすめ
?
クリスマスチキンを販売しているお店って多いですよね。
私のオススメを紹介します。
●コストコ
「せっかくのクリスマス、丸ごとが食べたい!!
でも、自分では焼くことが出来ない・・・」
そんな方にオススメなのが、やっぱりコストコ。
私も去年のクリスマスにコストコへ買いに行きましたが、チキンが飛ぶように売れていました。
コストコは予約不可なので、行くのなら朝一番がオススメ。
し・か・も!
通常オープン時間が10時でも、その日はちょっと早めて9時にオープンしたりするそうなので、早め早めの行動がオススメです。
ちなみに去年私も9時半に着きましたが、すでにオープンしていてそれなりに混雑していましたよ。
●ケンタッキー
「クリスマスがこ~としもや~ってくる~」
なんてフレーズと言えば、言わずと知れたケンタッキー。
ここは、チキン業界の中では一番人気なのではないでしょうか。
予約をしないと、当日購入はなかなか難しいようです。
予約でも先着順の時間制なので、早めに予約しないと良い時間は取れないようです。
●モスチキン
野菜が一番シャキシャキしているバーガーと言えば、やっぱりモスバーガー。
そんなモスもチキンを展開しています。
ケンタッキーほどの人気はないと言えども、それなりに人気なので予約していおいた方が確実です。
どちらかと言うとパリパリした食感のチキンなので、パリパリ派にはオススメです。
温め直しはどうする?
「たらふく食べて余は満足じゃ・・・♡」
な~んてくらい色々なものが出るクリスマスディナー。
もったいないけど、美味しい料理が多すぎて余ってしまうこともありますよね。
そんな時残念な結果になってしまうのが、クリスマスチキン。
翌日のチキンは、ベチャベチャのベトベト。
そのまま食べたら全く美味しくないんです。。。
そんな時にオススメな温め直し方法を調べてみました。
●トースター
180~200℃でアルミホイルに包み、5~8分チン
●電子レンジ
お皿の上にラップをかけず500wなら30~60秒、600wなら20~40秒チン。
以上のことで、美味しく戻るそうです。
私も試してみました。
オススメは、、、両方を合体です。
電子レンジでチンした後に、アルミホイルの上に乗せたチキンを更にトースターでチンです。
その方が、電子レンジで中まで温められ、トースターに乗せることで外側をパリパリに戻してくれるんです。
電子レンジだけだと、やっぱり外側がベチャベチャのままなんですよ~。
さらにトースターだけだと、中まで温められていないこともあったんです。
なので、「両方やってみたらどうかな!?」
とひらめきまして、やってみたらめちゃんこ美味しく戻りました。
残ってしまった場合は、ぜひやってみてくださいね。
まぁもちろん出来立てには、かないませんけどね~。
クリスマスチキンをリメイクするなら?
余ってしまったクリスマスチキン。
「温め直して食べるよりリメイクしたいんだよね~」
なんて方も多いはず。
料理好きなら手の込んだこういうレシピを!!
なんて言えますが、私にはそんな素晴らしいレシピを紹介できるほどの腕がなく・・・TT
そんな料理下手な私でも簡単でオススメな料理法を紹介します。
それは、ダシを取るってことです。
チキンからたっぷりの脂が出るので、よだれが滴りそうになるほどのダシがたっぷり取れますよ。
作り方はいたって簡単です。
①鍋にお湯を沸かす
②余ったクリスマスチキンを入れる
③灰汁を取る
④トロトロになったチキンから骨を取り除く
⑤お好みで野菜も投入する
ね!
簡単ですよね。
これならそのままのチキンに飽きてしまっても、美味しく味わうことが出来ます。
さらに滅茶苦茶簡単というおまけ付きです。
まとめ
クリスマスにになると何故か食べたくなるチキン。
温め直すならレンジ+トースターがオススメ。
リメイクするなら鍋にポンと入れて、チキンスープがオススメです。