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機内持ち込みスーツケース国際線サイズ?持ち込み不可?メリット?

この記事は3分で読めます

長期休暇、待ちに待った海外旅行。


スーツケースに荷物を入れるだけで、海外へ行くんだ!という気持ちがより湧いてワクワクドキドキしますよね。


ところで、そのスーツケース、


「なるべく飛行機に荷物室に預けたくない!
と言うか、自分の近くに置いておきたい!!」


「荷物が多すぎて、荷物室に一つ、機内持ち込みに一つ持って行きたい!」


なんて言う方もいますよね。


今回は、そんな気になる「海外に行くときの機内持ち込みスーツケース」についてまとめてみます。


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機内持ち込みスーツケース国際線の飛行機に乗るときのサイズは?

待ちに待った海外旅行。
「なるべくなら手元の近くに置いておきたいので、スーツケースを機内持ち込みにしたいな~」
と考えているそこのアナタさま。


実は、飛行機の機内持ち込みにスーツケースをすることにした場合、サイズが明確に決まっているんです。


その機内持ち込みのサイズを1cmでもオーバーすると持ち込み不可になるので要注意ですよ~。


●飛行機の国際線の手荷物サイズ
高さ55cm以内・幅40cm以内・奥行25cm以内
3辺の和が115cm以内


総重量が10kg以内


スーツケース2


機内持ち込みするスーツケースのサイズは、座席頭上にある手荷物入れに入るサイズであることが大前提にあります。


旅行の荷物って意外と多くなってしまいますよね。


手荷物入れに入らないくらいのスーツケースであった場合や総重量が10kgをオーバーする場合は、機内持ち込みをせずに荷物室へ預入するようにしましょう。


機内持ち込みスーツケース国際線の飛行機に持ち込み不可なものは?

「どうしてもスーツケースを飛行機の荷物室に預けたくなく、機内持ち込みにしたい!」と言う方いますよね。


そんな方に注意していただきたいことがあるんです。


それは、機内持ち込みをするスーツケースの中に入れてはいけないものってあるんですよ。


間違ってスーツケースに入れて、持ち込もうとすると飛行機に乗る前の検査の途中で、取り上げられてしまうんです。


旅行に必要だから持って行くのであって、飛行機に乗る前に没収されてしまったら、元もこうもないですよね。
結果、旅行先で買わなくてはいけないはめになってしまいますよ。


それでは、国際線の飛行機に持ち込み不可なものをご紹介しますね。


●危険物
これは、機内持ち込みだけでなく、荷物室への預け入れも不可なものです。
例えば、毒物や火薬類、高圧ガスと言った危険物です。


●はさみや爪切りと言った刃物
●サーフボードなどの長いもの
●ヘアスプレー
荷物室への預け入れは、可能ですので、もし海外旅行に持って行きたい際は、必ず荷物室へ預けるようにしましょう。


●100ml以上の液体物
100mlを超える液体物は、機内持ち込みが出来ません。


もし、100ml以下の液体物を持ち込みたい場合、透明のジッパー付プラスチック袋に入れ機内持ち込みをするようにしましょう。
ちなみに液体物とは、歯磨き粉や化粧水と言った「容器に入れないとその形状を維持できないもの」が対象となります。


そうそうあくまで国際線の飛行機のルールであって、国内線はまた違ってきます。



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機内持ち込みスーツケース国際線の飛行機で機内持ち込みするメリットは?

国際線の飛行機では、持ち込み不可のものが多数あることがわかりました。
「そしたらわざわざスーツケースを機内持ち込みするのもな~」なんて思いませんか?


やっぱり機内持ち込みするメリットがないと皆さん持ち込まないんです。


国際線の飛行機で機内持ち込みするメリットをご紹介しますね。


●飛行機内で使うものを持って行ける


●帰りのお土産用の空のスーツケース


●いつ荷物室から出てくるかわからない預け入れ荷物を待つことなく、税関をすり抜けられる


この中で私がスーツケースを機内持ち込みする際の一番のメリットと思うのは、空のスーツケースの機内持ち込みです。


海外旅行だと国内旅行以上に荷物が多くなるんですよね。
特にお土産が増えるんです。


飛行機の荷物室に大きいスーツケースを預け入れし、機内持ち込みが出来るサイズのスーツケースを空で持って行くと、荷物が増えた場合とっても重宝するんですよ。


まとめ

待ちに待った海外旅行。
スーツケースを国際線の飛行機内持ち込み場合、いろいろ決まりごとがあります。


まずスーツケースのサイズは、3辺の和が115cm以内、かつ総重量が10kg以内です。


機内持ち込み不可なものがありますので、間違っても機内持ち込みをするスーツケースの中に入れないようにしましょう。


機内持ち込みをするメリットは、飛行機で使うものを持って行ける、帰りの荷物が増えた用、税関をすいすい抜けられる、と言ったことが挙げられます。


よろしければぜひ参考になさってみてくださいね。


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