大晦日、さよなら2015年、こんにちは2016年~。
あっ!!
大晦日と言えば、年末ジャンボ宝くじの当選結果があった!!
そう
夢を買うための宝くじ。
もし、1等が当たったら「あれをして~、これをして~、あれ買って~、これ買って~」
と夢をはせる方も多いはず。
今回は、年末最後の運試し「年末ジャンボ宝くじ」についてまとめてみます。
ジャンボ宝くじの値段は?
価格:1枚300円
販売期間:11月25日(水)~12月22日(火)
抽選日:12月31日(木)11:56~(6等から順次抽選)
ちなみに、この宝くじ実は未成年でも買うことが出来るんです。
店によっては、トラブルを防ぐために「未成年お断り」と掲げているところもありますが、法律上は何の問題もないんです。
ただし、保護者の同意が必要なんですけどね。
そうそうもし、未成年である子供が高額当選した場合、もちろん当選金は子供のものになります。
「じゃあ子供が、好き勝手に使えるの!?」
っていうわけではないんです。
そこは、まだ判断能力が備わっていないからっていう理由で、保護者である親の許可がないと自由には使えないんです。
もちろんそのお金は、当選者である子供のものなので、親が好き勝手に使うことも出来ないんですよ。
お小遣いでも夢を買うことが出来る、それが宝くじなんですね。
当選確率は?
そうそう滅茶苦茶気になる当選確率ですが、調べたところによると、1等の確率は1000万分の1だそうです。
ん??
想像を絶するくらい低い確率ですねTT
1等:1/1000万
前後賞:1/500万
組違い賞:1/101010
2等:1/333万
3等:1/10万
4等:1/1万
5等:1/100
6等:1/10
数字だけだと難しすぎますよね。
分かり易く言うと、1年間に交通事故で死亡する確率が2.5万分の1と言われているそうです。
ということは、交通事故で死亡する400倍近くに当たるということなんです。
それだけ当選は、奇跡であるということなんですね~。
はずれくじはどうする?
ガガーーン!!
はずれてしまった・・・
もうこんな紙用なしだ、ゴミ箱へポイ
いや、ゴミ箱へポイは、ちょっと待って!!
はずれくじも捨てずに取っておきましょう。
毎年、宝くじの日である9月2日に、宝くじはずれ券を対象とした「宝くじの日記念お楽しみ抽せん」が行われるんですよ。
もしかしたら、何かしら敗者復活戦により貰えるかも!
9月2日までは、捨てずに取っておきましょうね。
対象のはずれ券:その前年の9月1日~8月31日までに抽選が行われたもの
※「数字選択式宝くじ」「イベントくじ」は対象外
まとめ
宝くじがもし当たったら~、なんて考えるとワクワクドキドキしますね。
交通事故に遭う確率よりも低い確率の1等当選。
この奇跡にかけて、皆さん購入するんですよね。
もし、当たらなくても9月2日までは、捨てずに取っておくようにしましょうね。
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