そろそろ今年ももう終わり。
飲むことが大好きな人には、楽しい嬉しい忘年会シーズン突入ですね。
そんな中、あまり飲めない私にとっては、憂鬱な忘年会シーズンです。
私、基本的には飲んだりしないのですが、「少しだけなら~飲もうかな」なんて日もあるんです。
そんなときのために、調べた民間療法をご紹介しますね。
今回は、「忘年会で悪酔いしないために」についてまとめてみます。
忘年会悪酔いしないために飲む前はどうしたら良い?
まず始めに適用量以上は飲まない!!ということが、大前提にあります。
いわゆる「酒は飲んでも飲まれるな~」ってやつですね。
そんなことは、わかっているから早くその次を~ですよね。
すみません、ではではこちらです~。
●空腹のまま飲酒をしない
もし、空腹のまま飲酒をすることで、下記のことが早くなってしまうのです。
◎血中アルコール濃度のピークを早める
◎血中アルコール濃度が高くなる
◎低血糖症を早める
そのために飲食をした方が良いんですよ。
では、オススメな食べ物をご紹介しますね。
●飲み会の始まる30分くらい前に牛乳を飲む
乳製品は、肝臓の再生修復に効果のある栄養素であるため
●サラダを食べてから飲み始める
牛乳を飲み忘れても飲み会に絶対出るものと言えば、やっぱりサラダ!
サラダにかかっているドレッシングが、アルコールを回る速度を遅めてくれるんです。
なので、「とりあえずかんぱーい」の前にサラダを食べるようにしましょう。
ちなみに、サラダのドレッシングは、たっぷりが尚更効果をあげてくれるので、自分でかけることが出来る場合はたっぷりとかけるようにしましょうね。
悪酔いしてしまったらどうした良い?
ではでは、予防しても悪酔いしてしまった場合の対処法についてもご紹介しますね。
大前提として、酔ってしまった翌日の水分は、いつも以上に余分に取るようにしましょう。
●柿を食べたりオレンジジュースを飲む
ブドウ糖や果糖は、アルコールの分解を早くする成分が入っているんです。
ちなみにオレンジジュースは、100%がオススメです。
ダブル効果で柿とオレンジジュースをミックスジュースにするっていう方法もあります。
作り方はいたって簡単、1cm角に切った柿とスクイーザーで絞ったオレンジジュースと氷をミキサーにかけるだけでOKです。
飲み易くて美味しいですよ。
●しじみ汁を飲む
しじみの成分が、アルコール分解排出の手助けをしてくれるからなんです。
さっぱりとした味が、二日酔いで食欲がなくてもいけるかも。
●コーヒーを飲む
二日酔いになってしまうと頭痛が起こりますよね。
その頭痛の原因は、アセトアルデヒドと呼ばれる物質が主な原因なんですって。
この物質を排出するのに有効なのが、カフェインと言われているからんですよ。
一番手っ取り早い方法は、100%のオレンジジュースではないでしょうか。
「今晩は結構飲んじゃうかも!?」
なんて予想されそうな飲み会の日は、家の冷蔵庫にオレンジジュースを忍ばせておくことをオススメします。
下戸での楽しみ方は?
「身体的に受け付けない、本当に一滴も飲めないんです~!」
って方ももちろんいますよね。
そんな方の飲み会の楽しみ方ももちろんありますよ~。
飲み会の会費って基本的に割り勘ですよね。
そのときにお酒とジュースでは、雲泥の差があります。
でも!!
飲み放題ならジュースを5~6杯飲めば十分元が取れますよ。
調べたところによると、ご飯をモリモリ食べるって方もいました。
シラフでも周りの雰囲気に合わせてテンションを高くしていくことも良いのかもしれません。
まさしく酒ではなく、雰囲気に酔うってことですよ。
まとめ
悪酔いをしないためには、やはり空腹のまま飲酒をしないことが大切です。
事前に入れられなかったときは、会が始まってすぐにドレッシングたっぷりのサラダを食べるようにしましょう。
もし、二日酔いになってしまったときには、100%のオレンジジュースをグビっと飲むようにしましょうね。
もちろんそれ以外にも水分を心掛けて飲むようにしましょう。