なばなの里イルミネーション子連れ混雑は?混む時間は?所要時間は?

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三重県桑名市にある「なばなの里」
こちらは、四季を通じて花が溢れる庭園です。


三重県を代表する遊園地、ナガシマスパーランドからほど近い場所にあります。


そんな「なばなの里」の冬を彩るイルミネーションが、今年も行われます。


今回は、「なばなの里のイルミネーション」についてまとめてみます。

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子連れで行くなばなの里、混雑状況はどう?

●イルミネーション期間:2017年10月14日~2018年5月6日


●イルミネーション点灯時間:日によって点灯時間が異なる
10月24日~2月20日 17:00台~21:00(平日)・22:00(休日)
2月21日~5月2日 18:00台~21:00(2月平日)・22:00(2月休日、3月~5月)
5月3日~8日 19:00台~22:00


●入園料:2,100円(なばなの里で使える1,000円分の金券付き)・小学生未満無料
※12月1日~2月29日までの期間限定
14:00までに入るとベゴアニアガーデン入館サービス特典あり(当日限り)

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混雑状況について調べてみました。


11月の勤労感謝の日辺りが混み出すそうです。
それから、イルミネーションのメイン時期である12月、暖かくなって花が咲いてくる3月、4月、5月が、混雑します。


曜日としては、土曜日が最も混雑する曜日です。


というわけで、空いている時期を狙って行くのであれば、イルミネーションの点灯が始まった10月中。
もしくは、寒さ厳しい1月~2月上旬にかけてが、良いでしょう。


特に1月~2月上旬にかけては、週末でも道路の渋滞や駐車場が満車になることは、まずないそうです。



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混みあう時間帯は?

やっぱり人気な点灯時間。


なばなの里のHPを見ると点灯時間が、分単位で発表されています。
それに合わせて、見に行きたいと人は思うもの。


と言うわけで、点灯時間の一時間くらい前から混んで来るそうです。
それを避けるためには、それよりも前に入場することがオススメです。


そうそう、「では混雑する点灯時間を避けて、閉園時間近くに入ろう!」とピンと来る方も居ますよね。
そんな方にお知らせです。


イルミネーションが最も人気のあるクリスマス時期は、インターチェンジを降りられないくらい周辺道路が混雑するんです。
そのため中には、「閉園時間に間に合わない・・・」という方も居るんだとか。


その時期に行かれることを検討中の方は、閉園時間近くの到着を避けて、点灯時間の最低1時間前には着くように向かいましょう。


なばなの里自体は、9:00からオープンしています。
早めに入園し、レストランでご飯を食べたり、足湯に入ったりして時間を潰すことがオススメです。


園内を回る所要時間は?

こちらなばなの里のイルミネーションは、混雑を緩和させるため、一方通行で行われます。


レストランなど寄らずに、イルミネーションだけを見て、写真を撮ったりしながらぐるりと回ると、大人の足で1時間~1時間半ほど。
もし、子連れなら1時間半~2時間ほどかかる見込みです。


そうそう、ベビーカーで行っても多少のボコボコはありますが、問題なく行けることが出来ます。
ただし、混雑時のベビーカーは危険です。
入園時に入場ゲートで預かってもらうことも可能ですので、外から園内の様子を見て、使うか使わないかの判断をすると良いでしょう。


それから、ここに来たら絶対に「アイランド富士」には乗ってくださいね。
地上45mという高さからイルミネーションの絶景を楽しむことが出来ます。


まとめ

混雑が予想される時期は、11月の勤労感謝の日辺りから12月、2月中旬~5月。
点灯時間の辺りが混むので、それよりも1時間ほど早い時間に向かうようにしましょう。
所要時間は、大人の足で1時間~1時間半ほど。
子連れなら1時間半~2時間ほど。
点灯時間の1時間前には入り、早めの夕食を取ってから点灯時間に合わせてイルミネーションを楽しむということが、オススメです。


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