関東三大イルミネーションの一つに認定されたという東京ドイツ村のイルミネーション。
場所は、千葉県袖ケ浦市にあります。
うちの次女も8ヶ月となり、イルミネーションデビューをさせるのにちょうど良い時期になってきました。
赤ちゃん連れでも楽しめそうな東京ドイツ村。
せっかくだからイルミネーションを楽しみたい!!
今回は、「赤ちゃん連れで東京ドイツ村イルミネーションはどうか?」についてまとめてみます。
混雑状況はどう?
●イルミネーション開催期間:11月7日(土)~2016年3月31日(木)
●イルミネーション点灯時間:16:00~20:00
●入園料:9:30~15:00と15:00~の二部制
15:00以降 車一台2,000円・徒歩の場合は、4歳以上400円
車でしたら車の乗車制限人数内、何人で来ても同一料金です。
大型車で来たら、徒歩よりずっとお得になりますね。
しかも、園内に駐車場があるので、徒歩よりずっと楽ですよ~。
ただし、イルミネーション点灯場所付近は、スムーズに移動が出来るよう駐車場にもコーンが置いてある場所があるので、必ずしも近くまで行けるという可能性があるわけではありません。
混雑状況について調べてみました。
関東三大イルミネーションに認定されているというだけあって、期間中混雑が予想されます。
特に年内で空いている期間というのは、イルミネーションが始まった当日くらいなもの。
年明け1月11日(月)の成人の日以降であれば、寒さが厳しくなってくることもあり人手が少なくなるので、ゆっくり見たい方はその時期がオススメです。
ベビーカーはどう?
イルミネーションの点灯場所は、園内ほぼ中央に位置する芝生広場にて行われます。
ここでは、芝生の上に木の板を貼り、その上を通ることになります。
もちろん坂になっている部分もあります。
ベビーカーでもなんなく通れるようですが、混雑が予想される年内は、出来れば抱っこひもの方が良さそうです。
赤ちゃんにっても危険ですし、他の方の迷惑になる可能性があるためです。
もし、どうしてもベビーカーを使いたい場合は、年明け成人の日以降に行かれるようにしましょう。
授乳室はある?
園内に授乳室は、用意されています。
ただし、やっぱり混雑が予想される年内は、授乳室待ちになるそうです。
赤ちゃんが空腹にならぬよう、自宅であげてから行く、車で来園なら車であげるなどすることが、オススメです。
まとめ
遊具があるので、昼間から楽しめる場所である東京ドイツ村。
関東三大イルミネーションに認定されているだけあって、年明け成人の日までは混雑が予想されます。
ベビーカーでも回れることが出来ますが、混雑が予想される期間中は危険が伴うので、出来れば抱っこひもで行かれることをオススメします。