冬のイベントと言えば、バレンタイン。
新年が明けて落ち着いたころ、お店がチョコレート一色に変わって来ます。
バレンタインと言えば、好きな男の子を待ち伏せして、ドキドキしながらチョコを渡し・・・
なんていうイベントでしたが、もうそれは古い!
今の小学生の子供たちの間では、お友達同士で、チョコをやり取りし合う、その名も友チョコが主流なんですよ。
しかも、手作りが主流なんだとか。
今回は、小学生に流行の「友チョコ」についてまとめてみます。
友チョコ簡単に出来る小学生向けの手作りは?
私が小学生のころもあった友チョコ。
いや、友チョコという名前なんてなかったですが、お友達同士チョコを贈り合って、バレンタインと言うイベントを楽しんでいました。
そのときは、市販のチョコだったんですよね~。
それがいつの間にか時代が変わり、今の小学生の間では、バレンタインの友チョコは、手作りが主流のイベントのようですね。
そんなわけで、小学生でも簡単に友チョコを手作り出来る方法を調べてみました。
●湯煎で溶かしたチョコをカップに入れて型に入れて固める。
●市販のクッキーに湯煎で溶かしたチョコを付ける。
●チロルチョコにチョコペンで絵を描く。
いかがですか?
これなら小学生でも簡単に友チョコを手作り出来そうですよね。
友チョコを贈りあっている小学生の子供たちは、手作りするということで、バレンタインというイベントを楽しんでいるんです。
なので、凝ったものでなくても、自分で作れる範囲内で作ることが出来れば、大丈夫なんです。
友チョコ小学生同士で贈り合うならどこで簡単に交換する?
小学生同士で贈り合う友チョコの場合、悩ましいのがどこで交換するのか?ですよね。
しかも、簡単にサクッと交換出来る場所が一番ですよね。
大概の小学校では、バレンタインの日に学校にチョコを持って行くことを禁止しています。
もちろんその約束を破って、こっそり友チョコを交換し合っている小学生たちもいるでしょうが、親である私たちにとって、それは推奨出来ることではありません。
約束を破ってまで、イベントを楽しむのは、バツ!!ですよね。
そこで、オススメの簡単に交換できる場所をご紹介しますね。
●放課後公園で贈り合う。
●自宅のポストに入れる。
●休日に持って行く。
2016年バレンタイン当日は、日曜日です。
バレンタイン当日に友チョコを交換し合いたいのであれば、その日に会って交換することが良いでしょう。
もし、用事があって交換することが難しいのであれば、その翌日に放課後時間を作って交換するようにしましょうね。
小学生なら小学校のルールを守るようにしましょう。
それが、バレンタインというイベントを心から楽しむポイントになります。
友チョコを貰って来た小学生簡単なお返しは何が良い?
「こっちは、友チョコを用意していなかったのに、子供がお友達から貰ってきちゃった。
そんなときのお返しはどうしたら良いの?」
そんなときもありますよね。
お返しですが、小学生同士ですので、簡単なもので大丈夫なんです。
もちろん、バレンタインでなく、ホワイトデーにお返しするようにしましょう。
また、友チョコ自体簡単手作り品なので、安くて簡単に出来るお返しで十分なんですよ。
それでは、バレンタインで友チョコを貰った際の小学生向けの簡単なお返しのオススメをご紹介しますね。
●チロルチョコの詰め合わせ
●駄菓子の詰め合わせ
●クッキーなどの手作りお菓子
お返しの金額は、小学生ですし、お小遣いの範囲内で購入することの出来る100円~300円程度にしましょう。
ホワイトデーも立派なイベントですが、友チョコを贈り合うバレンタインに比べると、ずいぶん霞んでしまうイベントになってしまいましたよね。
ちなみに、友チョコは交換が目的なので、贈り合ったお友達には、お返しは不要です。
まとめ
街がチョコで溢れるイベント、バレンタイン。
最近は、チョコを渡して愛を告白より友チョコが主流です。
友チョコを小学生同士で贈り合う場合は、チョコを湯煎で溶かして固めるだけという簡単な手作り品がオススメ。
友チョコを交換する場合は、小学校のルールで持ち込み禁止であれば、それを守り、放課後交換し合ったり休日に交換するようにしましょう。
もし、友チョコを用意していないのに、貰った場合は、ホワイトデーに安くて簡単なものをお返しするようにしましょう。
ちなみに、友チョコを交換し合ったお友達には、お返しは不要です。
楽しいバレンタインイベントになりますよう、ぜひ参考になさってみてくださいね。