夏の挨拶状と言えば、暑中見舞い、もしくは残暑見舞いですよね。
ところで、この違いって一体何でしょう?
スポンサードリンク
違いは?
一般的に立秋の前日までが、暑中見舞い、立秋の日から残暑見舞いとなります。
つまり出す時期によって名称が変わるっていうことですね。
ふむふむ、なんとなくわかってきました。
キーポイントは、ズバリ立秋!!
立秋を目安に名称が変わるっていうことなんです。
スポンサードリンク
時期は?
暑中見舞いは、二十四節気の大暑を挟んだ小暑より後、立秋の前日までです。
残暑見舞いは、処暑まで。
今年は下記の通りです。
↓↓↓
小暑 7月7日(火)
大暑 7月23日(木)
立秋 8月8日(土)
処暑 8月23日(日)
というわけで、今年は8月8日が目安になります。
7日までが暑中見舞い、8日から残暑見舞いとなるわけですね。
無料テンプレートは?
使うとしたらやっぱり無料テンプレートが良いですよね。
そこでお勧めなのが、郵便局のホームページで紹介されているテンプレートです。
↓↓↓
https://www.post.japanpost.jp/kamome/
まとめ
二十四節気の日付は、毎年変わります。
一般的に梅雨が明けたら暑中見舞いを出すと考えて良いでしょう。
出すならやっぱり郵便局発行の抽選くじ付き「かもめ~る」がお勧めです。
今年のかもめ~るの販売日は、6月1日(水)からですよ~。
スポンサードリンク