夏~初秋が旬の果物と言えば、やっぱりぶどう。
子どもから大人までみんな大好きな果物ですね。
せっかくだからお腹一杯になるまで食べたい!というならやっぱりぶどう狩り。
もう食べられない・・・となるまで、堪能出来ます。
そんなぶどうで有名なのが、ぶどうの生産量全国一位を誇る山梨県にある甲州市勝沼町。
都心からも行きやすく、東京駅から最寄りの勝沼ぶどう郷駅まで、およそ2時間で着くことが出来ます。
せっかくだから有名どころで堪能したいという方のために、今回は、「勝沼ぶどう狩り」についてまとめてみます。
ぶどう狩りの時期はいつ?
だいたい8月~10月頃まで。
もし、勝沼にぶどう狩りに行くのであれば、やはり予約をお勧めします。
ぶどうで有名な勝沼。
週末ともなれば、遠方各所からぶどうを目がけてやってきます。
せっかく行ったのに食べられない・・・なんてことのないように事前予約は必須です。
食べ放題の農園はどこ?
気になる食べ放題の農園を紹介します。
筆者お勧めの農園は、この3つ!!
●富岳園
☆営業時間:8:00~日没
☆制限時間:40分
☆入園料
デラウェア:大人800円・小学生400円
巨峰:大人1500円・小学生800円
ピオーネ:1800円・小学生980円
(その他にもお土産付などもあります)
●一古園
☆営業時間:8:00~17:00
☆制限時間:45分
☆入園料
巨峰:1000円
甲斐路:1000円
デラウェア:500円
ベリーA:500円
甲州ぶどう:500円
●自由園
☆営業時間:9:00~18:00
☆制限時間:なし
☆入園料
大人2000円・子供:1000円(3才以下無料)
観光は?
ぶどうでお腹一杯。。。
だけど、せっかくだから観光もしたい!という方にお勧めなのが「ぶどうの丘」
美術館あり、食事処あり、温泉あり、宿泊施設もあり、という何でも揃っている施設です。
せっかく勝沼まで行くのであれば、ぶどうでお腹一杯になった後、温泉に浸かって一泊するということも良いですね。
まとめ
子どもも大人も楽しめるぶどう狩り。
夢中になって頬張っていると、うっかり果汁が服に付くなんてこともありますよね。
服に付いた果汁は、なかなか落ちないので、汚れても良い服で行くこと、子どもなら更にお着替えも持って行くことをお勧めします。