埼玉県川越市、別名「小江戸川越」
その名の通り江戸情緒溢れる街並みがあることで、有名です。
そんな川越に100万人が集まると言われている祭りがあるのです。
それが、秋に行われる川越祭り。
今回は、「川越祭り」についてまとめみてます。
開催はいつ?
毎年10月の第三土日に行われているこちらのお祭り。
今年の開催は、10月17日(土)、18日(日)です。
場所は、東武東上線川越駅、もしくは、西武新宿線本川越駅下車すぐです。
見どころは何?
昼は、個々に個性を持った綺麗な山車を細部まで見て楽しむ。
夜は、提灯に灯りがともり、「曳っかわせ」と呼ばれる山車同士が出会った時のお囃子と踊りの競演を観て楽しむのです。
ちなみにこのお祭りのメインイベントが、夜に行われる「曳っかわせ」なんです。
だいたい18時半~21時頃に行われます。
皆さんこの曳っかわせ目当てに行かれる方が多いので、このときの大混雑は半端ないです。
特に小さいお子さんは、危険なのであまり近付きすぎないようにしましょう。
山車は勝負する?
ところで、先ほどメインイベントと述べた「曳っかわせ」、勝ち負けを決めるのでしょうか?
その答えは、NOです。
勝ち負けはないのですが、山車同市のお囃子と曳き方衆の提灯が乱舞する姿に圧巻されること間違いなしです。
ちなみにこの曳っかわせで有名な交差点は、こちら↓↓↓
●仲町交差点
●札の辻交差点
●本川越駅交差点
●連雀町交差点
混雑覚悟で近くで迫力を感じながら観て楽しむ、ちょっと離れたところから全体像を観て楽しむ。
両方の楽しみ方が出来ますよ。
まとめ
100万人という桁違いの観客が集まるこちらのお祭り。
涼しい秋に行われますが、その迫力で身体が熱くなること間違いなし。
ぜひメインイベントである曳っかわせを肌で感じてくださいね。