東京のオススメ紅葉スポットと言ったらやっぱり「昭和記念公園」ですよね。
東京ドーム約40個分という広さを持つ日本有数の国営公園です。
立川口からすぐの「カナール」の両脇には、左右2列ずつ200mに渡ってイチョウが植わっており、そのイチョウ並木が特に人気なんです。
その数なんと106本。
とても見ごたえのある紅葉です。
今回は、そんな「昭和記念公園の紅葉」についてまとめてみます。
見ごろの時期はいつ?
気になる見ごろの時期ですが、例年10月下旬ごろから色づき始め、特に綺麗になってくるのは、11月上旬~12月上旬と言われています。
ちなみにこちら有料の公園ですので、入園料がかかります。
●大人(15歳以上) 410円
●小人(小・中学生) 80円
●シルバー(65歳以上) 210円
※小学生未満は無料
さすが国営だけあって、お財布に優しい金額ですね。
また、時期によって異なる開園時間ですが、紅葉シーズン中(11月1日~2月末日)は、9:30~16:30です。
ライトアップはある?
気になるライトアップですが、残念ながらこちらの公園ではやっていません。
16:30で閉園なので、暗くなるころには、退園しなくてはなりません。
なので、昼間の明るい紅葉を楽しみましょう。
混雑はする?
紅葉時期は、それなりに混雑します。
ただとても広い施設なので、公園内に入ってしまえば、押し合いへし合いと言った混雑には、合わないでしょう。
駐車場待ちが、一番混雑を実感するところかと思います。
ちなみに駐車場は、3ヶ所あります。
●立川口 1,755台
●西立川口 345台
●砂川口 431台
駐車料金は、普通車で820円。
停めるのにお勧めはやっぱり「立川口駐車場」!!
この駐車場が、紅葉スポットに近いです。
一番の紅葉スポットと言われているイチョウ並木で有名な「カナール」のすぐ近くに停めることが出来ます。
その分人気で、休日は、すぐ満車になってしまうこと間違いなしです。
こちらの公園、紅葉以外にも楽しむことが出来るので、駐車場が空いているうちの朝一番に行かれることをオススメします。
例えば、10月下旬~11月上旬でしたら80万本というコスモスを楽しむことも出来ます。
まとめ
東京で人気の紅葉スポットである昭和記念公園。
紅葉だけでなく、子供が遊べる遊具あり、デートで楽しめそうなボートやサイクリングあり、ドッグランあり、と老若男女が楽しめる公園です。
今年の秋は、朝から夕方まで楽しめる昭和記念公園で、紅葉を楽しみながら行楽を楽しむことをオススメします。